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DATA Saber Bridge:Training the Trainer DAY1の感想

DATA Saberの認定をいただいたその日に発表されたDATA Saber Bridge
これも何かのご縁と思い、テンションMAXのまま師匠枠に申し込んでしまいました。そして、参加した師匠向けのトレーニングプログラム、Training the trainerの1日目を終えて、今の気持ちを記しておきたいと思います。

最強の師匠軍団の圧倒的な包容力

私の師匠も、全力で包み込んでくれましたが、今回参加されている方全員がその包容力で包んでくれるので、もう安心して浮かんでいることができました。
4人以上のオンラインミーティングでの発言は拒絶してきましたが、克服できたんじゃないかな?と錯覚を覚えるくらいでした。講師のKTさんはもちろん師匠軍団の皆さんが見守ってくれている会は本当に話しやすい雰囲気でした。
ちょっと躓くことがあっても道を示してくれて、率先して背中を見せてくれる師匠軍団の先輩たちを見ているだけでも本当に勉強になる!!
見る専門枠があっても良かったのでは?!とすら思いました。

私もその一員として名を連ねたからには師匠軍団の足を引っ張らないよう、そして先輩方と同じく参加されるApprenticeの皆さんに道を示してあげられるよう、より一層学びを深めなくてはと思いました。休憩時間の度に「本当に私がここにいてもいいのだろうか!?」と自問自答していたのはここだけの秘密です。

ライブKTはやっぱりすごかった

オンライン参加なので対面ではないものの、ライブのKTさんは本当に圧倒的パワー。愛、パッション、知識、自信の塊。要所々々で織り込まれる、そこに至るまでの経緯から努力が伺えるから、頑張ったら自分もできるんではないか、と思えてきます。

本当に、KTさんがダークサイドの方じゃなくて良かった(笑)

また1つ人生観が変わった1日だった

今まで自分が比較的避けてきた分野が1日のテーマの8割を占めていたので、本当に目から鱗が落ちまくりました。プレゼンテーションも今まで何となく「すごく心に残るプレゼンだったな」「今回はあまり印象がないプレゼンだったな」と思うことはあっても、そこに隠されたスキルがあることは理解できていませんでした。
自分でプレゼンテーションをする機会は少ないですが、日常生活でも絶対に役立つスキルが盛りだくさんだったので早速実践したいと思います。

実は職場のオンラインミーティングで基本的に誰も顔出ししないのですが、私は全体会議やウェビナー以外では顔を出すように心がけていました。そして、発言はせず終始ミュートなのに「うんうん」「へー」「ほー」「なるほど」と声を上げてリアクションしていました。
これは良いオーディエンスになるための1つの要素だと聞いて、また1つ自信を持つことができました。

2日目が楽しみです

ここに書ききれないほどの思いがたくさんあった1日目。もちろん緊張や苦戦もしましたが本当に楽しい1日でした。夢の中でも勝手にプログラムを続けていたほどです。
2日目もたくさんの学びや成長が待っているに違いない!ワクワクドキドキな2日目を過ごしてきます!!

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