月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#199

7月14日満月🌕

今日は、起業講座の先週受講できなかった部分を
ZOOMで受講した。

ビジネスモデルを考えるという内容で、
ストアカで講座を受けたら、お金を払う側になるぐらいの
内容だが、この講座は、先生への相談が無料となっていて、
もうこれで三回目の利用である。

何を(サービス、商品の内容)

誰に(顧客のニーズ)

どのように(競争相手と比較して、

何をアピールすべきか?)


今回の講座は5回講座で、先生が毎回違う。
それでも、何度も聞くのが、

誰に、何を、どのように


このフレーズ。
誰にというところに対して、
私は、シンママを対象にしたら、
きっとシンママのお困りごとを解決できるのではないか?
きっと、困っていることたくさんあるだろし。

今回の先生が言われるには、
そのようなビジネスだとその方からお金をいただくのは、
厳しくなるので、自分のビジネスが破綻するかもしれない。
と言われた。

なるほど。確かに、シンママは困っているが、
そこからお金を頂くというより、逆にサービスの金額を
下げてあげたくなる。

先生が言われるには、その人たちからお金をいただくというより、
企業と提携して、シンママの働き口と企業の雇用を満たすという
お互いにとってWINーWINの関係を構築して、
企業からお金をいただくというビジネスモデルがありますという。


また、顧客のニーズには、


①お困りごと解決

②心揺さぶられる体験



この二つのニーズがあるので、
起業し始めの人は、①困りごとの方にフォーカス
した方がいいという。
理由は、解決しやすく、説明もしやすいという。

分かり易く、ランチ提供のお店で説明していただいた。
サラリーマン対象のお店ならお困りごと解決となるし、
ママ友対象のお店だとおいしさや楽しいおしゃべりという
心揺さぶられる体験となる。

同じランチ提供のお店にしても、
誰にを決めたほうが、ニーズははっきりしてくる。

あっという間の1時間講座だった。
とても勉強になった。
これを単なるインプットに終わらずに、
アウトプットして、最高のインプットにしておこうと思った。



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