社長を目指し、日々学びを深めています、

CAORI　COMPANY　CEOです。

今日は、明治大学のリバティアカデミー

ゼミの日だった。

ある企業の方から、とある商品の売り上げ拡大に

対するアイディアを出していく。

それをしていく過程を学び、

企画していくことを体感するという授業だった。

そこで先生が、セグメント、ターゲティング、ポジショニング

ＳＴＰの話を分かり易く教えていただいた。

その一例で、レッドブルだった。

レッドブルの中身はオロナミンシーと同じようだという。

そこで、オロナミンシーとすると、

疲れた中年男性向けという設定になる。

どこかマイナスな人をゼロまで上げていく飲み物の

イメージ。

ところが、レッドブルは、大学生を中心に

ターゲットを絞った。

そして、販売も有名六大学で無料で配布。

レッドブルは、若者のそれも大学生に絞り、

その大学生が、ゼロから上にテンション上げるという

意味の飲料としてのポジショニングをとっている。

セグメント　　→飲料、エナジードリンク

ターゲット　　→若者、特に大学生

ポジショニング→ゼロから上にテンションをあげたい人向け

先生の話を聞いて、簡単にＳＴＰをしてみた。

自分の商品があるなら、

まずは、調べることが大切。

リサーチをしてから、

自分のしていくと色々見えてくると

先生がおっしゃっていたので、

今授業で取り扱う商品と同時に

自分の商品もあわせて考えていけると、

同時進行で学びながら、

実践ができると思った。

なにより今年はアウトプットが大切だ

と思っているので、少しでもアウトプット量

を増やしていこうと思うのでした。