人生の半分はブルーなの?

香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏という豪華女優陣が共演したIMJエンタテインメント制作の映画「GIRL」。

広告代理店勤務の29歳、上司に女性差別を受ける既婚女子、年下男子に恋するキャリアウーマン、 頑張りすぎるシングルマザー、生涯独身O Lなど、仕事、恋愛、結婚、子育てなど悩みながら奮闘する女性たちが見事に描かれている。
主題歌は西野カナ。もっと大ヒットしても良かったと思うが(笑)。

この映画のキーとなるセリフが、「人生の半分はブルーだよ。ブルーと向き合わなきゃ、きっと人生は輝かない」
 
 そう思う。ブルーと向き合って、薔薇色に変えないと人生は楽しくない。
 仕事に費やす時間は約8時間。往復通勤時間を含めると約10時間。1日24時間のうち40%以上にもなる。寝ている時間を除くと人生の半分以上が仕事がらみの時間となるから、仕事が楽しくないと「人生の半分が楽しくない」と言うのは真実味を帯びてくる。

 だから、仕事に向き合うしかない。仕事に向き合って、ブルーな仕事を薔薇色とまではいかなくても、明るい色に変えれば人生の半分はきっと楽しくなるはず。

 そのためには少々コツがいる。万能なコツではないかもしれないが、役に立つ場合も結構あると思うので、ちょっと疲れて踊り場にいる人や次のステージを考えている人に参考にしてもらえればと思う。

楽しんでもらえる、ちょっとした生きるヒントになる、新しいスタイルを試してみる、そんな記事をこれからも書いていきたいと思っています。景色を楽しみながら歩くサポーターだい募集です!よろしくお願いします!