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サーフィンからの働き方見直し

みなさんこんにちは、UIデザイナーの通称うみちゃんです。
普段は Goodpatch Anywhere と個人のお仕事で活動しています。

Goodpatch Anywhere Advent Calendar 2022 7日目を担当させていただきます。

いきなりですが…わたし!サーフィンを始めました!
なのでサーフィンの良さをホーリーのごとく語る…ではなくサーフィンを通して働き方を見直したことをお話したいと思います。

見直すキッカケ

冒頭でもお話した通り、今年の5月からサーフィンを始めました。
昨年に湘南越してきて、湘南住んでるんだから一回やっとくか!の気持ちでやってみたらどハマりしました。
他のスポーツと違い、自然を相手に、しかも同じ波は一つもない…!ある意味自然に翻弄されながらも身体を動かす楽しさに魅了されました!

湘南の海は富士山も見えるよ!(花火大会の時の写真)

結果、夏用・冬用ウェットスーツとサーフボードの総額30万ほどを突っ込みました。(もっと安く始めることもできるし最初は自分用のウェットスーツもサーフボードもいらないので!始めたい方は相談してください!)

どう見直したか

結論から言うと、今年の7-9月の稼働をぐっと減らすことをしました。

なぜ見直した

理由は、だって夏だしサーフィンしたいもん。
一年を通してできるスポーツではありますが、やはり夏の太陽のもとでやるサーフィンは格別です。俺、サーフィンしてる!かっこいい!感も夏の方が強いと思っています。

どのように働いたか

潮の満ち引きによるのですが(サーファーぽくてかっこいい…)、基本サーフィンは朝することが多いです。早い人であれば5時くらいには既に海の上です。
そのため、朝7-8時ごろから海に行き、昼前に帰宅して、午後から仕事をするという生活を送っていました。
それを実現するために、朝は基本予定をブロックし、ミーティングの参加メンバーが許せば午後にリスケして稼働を午後に集中させました。

ただまあ、それをずっと続けるには資金が必要で…
(早朝5時に行って8時帰宅すればずっと続けられますが…)
メリハリをつけるためにも夏だけ稼働を減らして、それ以外の季節にガッツリ働くことを選択しました。
季節労働だと考えてもらうとイメージがつきやすいと思います。

どんな結果が得られたか

サーフィン含め運動全般に言えることではありますが、運動すると頭がパキッと冴えます。
そうすると、午後の仕事のパフォーマンスがよくなります。
仮にサーフィンが午後であれば(潮の満ち引きによっては午後がゴールデンタイムの場合もあります)、午後のサーフィンがワクワクして仕事が捗ります。

まとめると、良いことしかなかったのです。

なぜ実現できたか

そんなことどうやってやるの?の問いに対しての答えは、「Anywhereだから。」になります。

Anywhereは働いた時間に対して給与が発生しています。
Anywhereを含む世の中の働く人には、その人を取り囲むさまざまな環境があります。
子育てをしている、介護をしている、副業で、フリーランスで、海外で……あげればキリがないほど、取り囲む環境はまさに十人十色です。
その事実に寄り添い、働きたい人がイキイキと働ける環境にぴったりだったのが時間給という給与制度です。

この制度により、わたしの夏だけ稼働を減らしサーフィンに打ち込むことが実現できたのです。
実際に、海外で働くメンバー山に登りながら働くメンバー家族との時間を大事にしたいメンバーいつもいろんな旅先から働くメンバーなどなど…みんなが自分のやりたいことや好きな環境で自分らしく仕事をしています。

また時間給以外にも、Anywhereでは自分らしく働けるためにさまざまな取り組みをしています。

この記事はほんの一例に過ぎません。(でもすごいのよ!)
ほかにも自分らしく働くことを後押しする制度はたくさんあります。
制度以外にも、メンバーみんなの「チームとして助け合って働く」意識もあるからこそ実現しています。

制度やチームでみんなの自分らしく、さらには楽しく働くことをAnywhereは後押しします。

最高のサーファーとは最も楽しんでいる人です。
by デューク・カハナモク(ハワイ出身の伝説的なサーファー)

そう、みなさんも最高の人生という名の波に乗りましょう!

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