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JpnG3黒船賞🏇3月26日高知競馬場🐎どうかなーーートリガミ様にならなきゃいいけど🤔やられた😭

高知で行われている唯一のダートグレード競走🏇

高知で行われている唯一のダートグレード競走✌
3月26日(火)に高知競馬場では第26回黒船賞(4歳以上・Jpn3・ダート1400m)が開催される

イグナイターの名を高めた出世レース

第1回を地元のリバーセキトバが勝つなど25回の歴史で3頭の地方馬が優勝。
地方馬は第1回を地元高知のリバーセキトバが制して以来勝ち星から遠ざかったが、18年エイシンヴァラー、22年イグナイターと兵庫所属馬が2勝と気を吐いている。

ミルコ

ミルコ

ミルコのおたんこなすっめ🤐

小回り1400メートルという地方競馬で
レース施行数の多い条件を味方に、
3着以内にも地方馬は過去10回で7頭入っている。

1998年に5歳(現在の4歳)以上の指定交流競走として創設され、第1回から変わらずに高知ダート1400mを舞台に施行されている。

地方馬は第1回を地元高知のリバーセキトバが制して以来勝ち星から遠ざかったが、
18年エイシンヴァラー、22年イグナイターと兵庫所属馬が2勝と気を吐いている。

2022年優勝のイグナイター(兵庫)はこの後、かきつばた記念JpnIIIを連勝し、翌年にはJBCスプリントJpnIを制覇するなど2年連続でNARグランプリ年度代表馬に輝いた。

2012~14年にはセイクリムズン(JRA)が3連覇、15・16年にはダノンレジェンド(JRA)が連覇している。

地元馬には大高坂賞(1400m)、
黒潮スプリンターズカップ(1300m・地方全国交流)、だるま夕日賞(1600m)が選考競走となっている。

地方馬は第1回を地元高知のリバーセキトバが制して以来勝ち星から遠ざかったが、
18年エイシンヴァラー、
22年イグナイターと兵庫所属馬が2勝と気を吐いている。

高知競馬場は1周1100m(右回り)でゴールまでの直線は200m、高低差は1.58m。

内ラチ沿いの砂が厚いため、レースでは内をあけて走る馬が多い。

黒船賞が行われる1400mは4コーナーのポケットから発走し、コーナーを4回まわる。

内枠の馬は出遅れると砂が深い内に閉じ込められる危険もある。

1~2コーナーに比べて3~4コーナーがゆったりしたカーブになっているため、3コーナー手前からの仕掛けでもスピードに乗っていきやすい。

サンライズホークは4枠4番、ヘリオスは8枠11番からスタート
3月26日(火)に高知競馬場では第26回黒船賞(4歳以上・Jpn3・ダート1400m)が開催される。


目下ダートグレード競走3連勝中のサンライズホークは4枠4番。逃げ・先行が板についてきたことからも充実ぶりがうかがえるが、この勢いはどこまで続くか――そういった観点からも関心が持たれる存在だろう。

2年連続2着と好相性を示すヘリオスは8枠11番。これまでダートグレード競走での2着は6回を数えるが、いまでも8歳という年齢を感じさせない走りをみせており、得意舞台とあればタイトル獲得のチャンスはありそうだ。

昨年の勝ち馬でレース史上3頭目の2連覇がかかるシャマルが2枠2番。

今回の黒船賞でオープン初挑戦となるレディフォースが1枠1番。

人馬ともに重賞初制覇を目論むマルモリスペシャルが6枠7番。

地元高知代表として注目を集めるヘルシャフトが6枠8番からの出走となる。

昨年の黒船賞は7着と善戦。
2月初旬のだるま夕日賞を復帰3戦目で制し、今年も駒を進めてきた。
1400mで最も良績が多く、十分に守備範囲。
ま昨年ほどの凄味は戻っていないが、今年も何とか存在感は示して欲しい。

△2 シャマル
△1 レデイフォース
△10 タイガーインデイ
大穴🕳9 モダスペラダンディ
爆穴●~*6 メルト
超穴♠5 ガルボマンボ




地元ファンを中心に毎年おおいに盛り上がりをみせている


高知競馬場が四国地方で現存する唯一の競馬場である

フェブラリーステークスやJBCスプリントといった格の高いレースで上位入線を果たした馬の出走が多い

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