見出し画像

北九州記念G3🐎8月20日小倉競馬場🏇取りこぼしたトリの逃した😞大きいの狙いすぎたか~(苦笑)

真夏の小倉の高速スプリント重賞

北九州記念はサマースプリントシリーズの第4戦で、シリーズが全6戦になった2012年以降、当レースでポイントを重ねた馬が延べ7頭もシリーズチャンピオンに輝いている。

2006年に距離が一気に600m短縮され、レースの質が大きく変わったスプリント重賞。スプリンターズステークスの前哨戦に位置付けられているが、ハンデ戦ということもあり本番との直結度は低く、両レースに勝ったのは第43回(2008年)のスリープレスナイトしかいない。
その一方、第49回(2014年)の覇者リトルゲルダ、第50回(2015年)を制したベルカントと、2年連続してサマースプリントチャンピオンを送り出した。
芝1800m時代の勝ち馬には、G1馬のエイシンプレストン(第36回、2001年)や“ミスター小倉”メイショウカイドウ(第40回、2005年)などの強豪の名前も見られる。

2022年🏆ボンボヤージ🐴
2021年🏆ヨカヨカ🐴
2020年🏆レッドアンシェル🐴

北九州記念は、1966年に3歳以上・ハンデキャップの重賞として創設され、当初は小倉競馬場の芝2000メートルで行われていたが、1969年に芝1800メートルに変更された。
wまた、負担重量は1972年に別定重量、1995年にハンデキャップ、2000年に別定重量とそれぞれ変更されたのち、2006年から再びハンデキャップに戻され現在に至っている。

2006年から夏競馬をさらに盛り上げるために設けられた「サマースプリントシリーズ」の開催に伴い、本競走は距離が芝1200メートルに短縮され、同シリーズの第3戦(2012年以降は第4戦)に指定されるとともに、スプリンターズSへ向けた前哨戦のひとつに位置付けられた。

2コーナー脇のポケット地点からのスタートで、3コーナーまでの距離は約480メートル。スタートしてから4コーナーにかけて、
途中に平坦な部分を挟みながら一貫して緩やかな下りが続く。
ゴール前の直線は平坦で、
距離は293メートル。
最初から最後まで下りと平坦だけを走るコースで、JRAの芝1200メートルの中でも速い時計が出やすいコース形状になっている。


先行した馬が惰性で流れ込むことが可能だが、各騎手ともそれはわかっているので、先行争いが激化することが多い。
強いメンバーがそろえば、逃げ・先行馬に対する後続のプレッシャーが厳しくなって、楽なレースはさせてもらえない。
直線は短いものの、ゴール前での逆転劇もしばしば見ることができる。


■ジャスパークローネが逃げ切って重賞連勝!

15番ジャスパークローネが18番モズメイメイのお株を奪うロケットスタート。
モズメイメイも速いスタートを切ったが、
ジャスパークローネが1馬身リードを取り切る。
全体的にはバラついたスタート。
5番エナジーグランが出脚が付かず特に後方から。

ジャスパークローネがハナ、1馬身半差の2番手に12番テイエムスパーダ、
半馬身差で内から3番スティクスとモズメイメイが追走、2馬身半差で8番レジェーロ、
半馬身差で内から1番ストーンリッジ、
9番ママコチャが追走。
さらに2馬身差で10番ロードベイリーフ、
7番クリノマジン、その内に2番ボンボヤージ、半馬身差で4番サンキューユウガ、
さらに半馬身差の外に16番スマートリアン、1馬身差で11番トゥラヴェスーラと17番シゲルピンクルビーが並んで追走、
2馬身半ほど開いて14番ロンドンプラン、
5番エナジーグラン半馬身差で13番デュガ、さらに2馬身離れた最後方に6番リプレーザという隊列。
前半600mの通過は32.9秒。

隊列はほとんど変わらないまま最後の直線へ。
直線入り口でジャスパークローネが一気にリードを広げ2番手に3馬身ほどの差をつける。その後方からママコチャが勢い良く伸びる。大外からはスマートリアン、
内目からスティクスとテイエムスパーダの間を割ってストーンリッジが伸びてくる。

ママコチャ、スマートリアン、ストーンリッジの伸びが良いが、ジャスパークローネのスピードが落ちない。
結果、直線入り口で作ったリードがセーフティーリードとなり、
伸びたママコチャが1/2馬身差まで詰め寄るもそのままジャスパークローネの逃げ切りとなった。
勝ちタイムは1分07秒3。

1/2馬身差の2着には1番人気のママコチャ、さらにクビ差の3着にはストーンリッジが入った。


猛暑で考える術も狂った
競馬場は27000人もの入場者にて
ウジョウジョ熱気もアリアリで
挙げ句スマホが重たくて時間に間に合わなかったり
窓口へ行っても時間に間に合わなくて
落ち着いてできなかったな
残念だなーー
取りこぼしてしまった(悔しい)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?