JBCクラシックJpnGI🐎11月3日🎌文化の日🐎大井競馬場🏇

画像1 ダート競馬の祭典「JB大井2000mでは外回りコースが使用される。4コーナーからスタートして最初のコーナーまで約500mあり、ゴールまでの直線も386mと地方競馬では直線がもっとも帝王賞の他にも、東京ダービー、ジャパンダートダービー、東京大賞典などの大レースが行われる、まさにチャンピオン・ディスタンスとなってる。
画像2 ダート競馬の祭典「JBC競走」のメインを飾る一戦として、中距離路線の一線級が集う。
画像3 第1回(2001年)の覇者レギュラーメンバーは、地方競馬を代表する女傑ロジータの孫という血統馬🐴第2回(2002年)には新馬以来のダート戦となったアドマイヤドンが3歳ながらに古馬を一蹴すると、第3~4回(2003~2004年)も勝利し、見事に3連覇を達成してみせた✌
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画像6 タイムパラドックス、ヴァーミリアン、スマートファルコン、コパノリッキーと持ち回り開催にもかかわらず連覇を達成する馬が続出。ヴァーミリアンにおいては、すべて別場所(大井・園田・名古屋)で3連覇となる偉業を成し遂げている。
画像7 2001年に大井競馬場で幕を開けたJBC競走は、当初から全国の競馬場で持ち回り開催が基本理念としてあった。
画像8 ダートのクラシックディスタンスは2000mだが、競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・浦和の2000mのほかにも、名古屋・JRA京都1900m、川崎2100m、園田1870m、船橋1800m、金沢2100mと、2000m前後のさまざまな距離で争われてきた。
画像9 1着賞金は地方競馬では最高の1億円と設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は8000万円となっていたが、22年には再び1億円に増額された。大井競馬場での開催は20年以来3年ぶり9度目。
画像10 第21回(2021年)は船橋所属のミューチャリーが勝ち、長年の宿願とされていた地方所属馬によるJBCクラシック初制覇を果たした。
画像11 大井2000mでは外回りコースが使用される。4コーナーからスタートして最初のコーナーまで約500mあり、ゴールまでの直線も386mと地方競馬では直線がもっとも長いコース。枠順の有利不利も少なく、各馬が力を発揮しやすい舞台と言える。
画像12 占い師さんの予想✌またまた来たら高配当
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画像14 栗東所属馬は信頼できる ✌ 大井で開催された8回は全てJRAが勝利。特に7勝を含む11連対の栗東所属馬が抜けた好成績を収めており、必ず馬券圏内に2頭以上を送り込んでいる。地方馬も南関東勢が3回の連対を果たすなど健闘はしている
画像15 4番人気以内がV圏内📝 勝ち馬は1~4番人気で、1番人気は5勝と人気に応えるケースが目立つ。その1番人気を3着内率で上回っているのが3番人気で、馬券圏外は1度だけ。3連単や3連複といった馬券の軸には最適と言えそうだ。また8回のうち5回は上位4番人気までが3着以内を独占。
画像16 距離延長や帝王賞馬に注目🤔 前走との距離を比較してみると距離延長組が好結果を残していることが浮かび上がってきた
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