見出し画像

カープのレジェンド北別府学さん追悼試合で床田寛樹投手が魂の今季初完封 天国へ届けた115球力投 

床田選手が、 完封素晴らしい
床田がんばって
偉大なOBに勝利を献上

多分
若い頃東京在住時代に
神宮後楽園横浜と球場通いして
自分にとって眼の前で多く見ている勝利投手です⚾

頑張れ頑張れ
学🙏レフトスタンドから支援送った

江夏豊投手や津田恒美投手に助けられてもいたのもおばえています
若かりし頃こと
先日もエスコンフィールド球場へ通った
カープだけは愛してやまないです⚾

広島は両軍無得点で迎えた5回裏、
末包と堂林の2者連続本塁打が飛び出し、
2点を先制する。
投げては、先発・床田が9回5安打無失点の快投。今季初完封で6勝目を挙げた。


北別府さんは、
現役時代、 数々の実績を残して、 カープにとても貢献した レジェンドの一人です。
他界のニュースは ショックでしたが、
こうして後輩たちが、
北別府さんを弔うために、 一丸となり収めた勝利。

1975年秋のドラフト会議。
この年球団史上初のリーグ優勝を果たした広島に1位で指名された。
3年目に10勝し、そこから11年連続で2桁勝利をマークした。
79、80年の日本一に貢献。
山本浩二、衣笠祥雄、高橋慶彦らが軸の赤ヘル軍団を、背番号「20」の右腕がエースとして支えた。
生命線は「精密機械」と言われた制球力。
入団後にキャンプで先輩投手の速球を目の当たりにし、これはかなわないとコントロール勝負に徹した。
得意のスライダーを低めに集めるなど、ボール半個分を出し入れして緩急自在。
無駄のないオーソドックスな投球フォームからテンポ良く投げ、凡打の山を築いた。

ありがとうございます
北別府学さん
ご冥福をお祈りします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?