JMS2023レポート②次世代モビリティエリアで出会う、ダイヤの原石な車達

画像1 エイム株式会社が発表したコンセプトスポーツカー•EV SPORT01。ハンドリングが良さそうなコンパクトボディに、往年の名車にも通ずるスタイリングは、そそる雰囲気を醸し出していました。
画像2 実はこの車、今年アメリカが開催されたグッドウッド•フェスティバル•オブ•スピードにて、実際に走行している車両となります。電動スポーツに乏しい日本市場に、一石投じる存在になるのか期待です。
画像3 ヤマト・インダストリーが発表したコンセプトトラックは、迫力満点のスタイリングが特徴的。ルーフを頂点に「への字」となるエクステリアデザインは、某EVメーカーの噂のトラックにも似ていますが。トラック市場では新たなスタイリングのスタンダードなのか⁇
画像4 自動運転を想定しているであろう、リッチ且つ自由度の高い室内空間。これが実現したら、トラック市場(もしくはビッグSUV界隈)は相当盛り上がりそう。
画像5 最後はチヤモビリティジャパンが出展したフィアット500•ジオイアEV。名車文化を未来まで繋ごうという活動には、車好きとして胸打たれるものがありました。
画像6 コンバートEVとして作られた500。これも一つのレストモッドの形。今後の活動におおいに期待してます!

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