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英語を使えるようになって良かったこと

今回は、私が英語を使えるようになって良かったことについてまとめます。はっきり言って、全然ペラペラではありませんが、そんな私でも仕事の約3割は英語を使っています。そのような私が、現在英語を使えるようになったことに対するポジティブな感想をまとめてみました。「今年こそ、英語を勉強しよう!」と目標を立てている方の参考やモチベーション維持になればと思います。私自身も今一度"使える"英語を勉強していくことを考えています。


1.情報ソースが増えた

ご存じの通り、日本語で発信されるよりも圧倒的に多く英語で情報が発信されています。英語を理解できるようになると、得られる情報量と即時性に差が出ます。もちろんAIや翻訳機の翻訳能力も日々進化していますが、タイムリーな情報を翻訳・通訳なしにダイレクトで自分で得られることは強みとなります。

2.国際的なキャリアの機会が得られた

私の場合、ずっと日本の地方都市で仕事をしていましたが、その際はその先の発展性に不安を覚えるとともに、自分はずっとこのことをやり続けたいのか?との考えるようになりました。そこで、英語力を身に着け(といっても当時TOEIC600→840程度まででしたが)、やりたいと思っていた海外に携わる仕事をする機会を得られるようになりました。

3.英語で仕事ができるようになった

現在、チャット、メールを主体に、ウェブミーティングや電話、訪問しての面談など海外の方々と英語を使って仕事をしています。プレゼンテーションや契約書なども英語で作成します。注釈しますが、ここでの仕事のお相手はアジア人が主体で、英語はみなさんのSecond Languageです。欧米人でなくても英語を使います。

4.外国人の友達が出来た

これは20-30代の時に英会話教室に通っていた頃に知り合った方が多いのですが、その他うちにホームステイした方もいます。そのような友達が日本に再来日した際には、家族ぐるみで遊びました(下記Noteもその一例)。逆に、子どもと友達の家に遊びに行ったりもしました。

5.海外旅行がしやすくなった

これまで海外旅行・海外出張を多くして来たことから、海外に行くことへのハードルが下がりました。いろんな方が書かれていますが、IT技術により、コミュニケーション・移動・宿泊予約等もしやすくなっていることもあります。今は、旅行の準備も前日か、下手すると当日の朝しています。またトラブルにあった際も、冷静とまではいきませんが、何とか対処してきました(トランジットした際の荷物が経由に置き去りになっていたので、翌朝到着地のホテルに持って来させたなど)。

英語だけではありませんが、外国語が出来るようになると、文字通り世界が広がります。英語の習得を目標とされているかた、一緒に頑張りましょう!


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