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沖縄家族旅行記④ 3日目 アクティビティ編

こんばんは。今日もお疲れ様です。今回は、先週3泊4日で行った沖縄家族旅行の3日目について、もう少し詳しく記載したいと思います。自分たちの楽しい思い出の記録にするとともに、今後沖縄旅行を予定されている方の参考になれば幸いです。

沖縄で何のアクティビティをするか?これは最後まで悩みました。年代も性別も違う家族5人が一緒にしてみても良いと思うものはなかなかそろいませんでした。候補はいくつかありました。
1.青の洞窟&シュノーケリング
2.マングローブカヤック
3.SUP
4.バナナボート
5.離島に行ってシュノーケリング
6.トレッキング
7.体験ダイビング
8.パラセーリング
9.シーカヤック
などなど
(海開きしていなかったため海水浴は候補に入っていません)

結局、息子の第一候補であり、沖縄に行った友人のオススメでもあった"青の洞窟&シュノーケリング"と私がしてみたかったマングローブカヤックに決まりました。そして、限られた時間を最大限利用するため、1日で2つのアクティビティをするという強行に出ました。


青の洞窟

青の洞窟の近くまではボードで行けました。そして洞窟の手前50mぐらい?から海に入りシュノーケリングをしました。そのため、結構泳いだ感があります。あらかじめ当日は寒そうだと分かっていたので、ウェットスーツの下に着るインナーもお借りしていました(手ぶらプランを予約したので水着、ウェットスーツ、サンダルその他全てコミコミ)。それでも海に入った時には冷たいって、感じました。

水の冷たさとしばらく泳いでないという緊張感とで、親は少しかたくなってなっていました。それでも、ガイドさんの明るいサポートで少し泳いでいると、水中の綺麗な魚を見られる程度の余裕が出てきました。気付いたら洞窟の奥深くまで泳いでいました。

そして洞窟から入口の方を見返すと見事な青が水面に広がっていました。

よくここまでみんなで泳いでこれたと安心しました。

洞窟を出た後は、シュノーケリングしながら餌やり体験をしました。熱帯魚?がどんどん食いついてきて、子ども達は喜んでお魚に餌をあげていました。

後でガイドさんに伺ったところ、春の時期は天候が変わりやすく、また風も出やすいため、青の洞窟に入れるかどうかはタイミング次第で確率としては半々ぐらいとのことでした。今回青の洞窟に行けたことはとても幸運でした。(夏は天候が安定しているので、ほぼ入れるそうです)

マングローブカヤック

まず、マングローブとは何か?のレクチャーを受けました。東南アジアに行った時にはよく聞いたりしていましたが、正直マングローブが何かは知りませんでした。ガイドさんによると、マングローブは熱帯や亜熱帯地域の河口付近の汽水域で育つ木の総称だそうです。マングローブという木がある訳ではありません。訪れた比謝川(ひじゃがわ)にはメヒルギという木がマングローブを形成していました。

なお、このマングローブカヤックは、河口付近の汽水域で行うため、川によっては、海の干満に影響されて、カヤックが実施できる時間帯が限られました。私たちが行った比謝川は川が大きく水の量も多いので、干潮のタイミングでしたが問題なくカヤックができました。

思い思いに漕いでいました。穏やかな感じで、夏の北海道みたいでした。

ちなみに、カヤックをしている時にガイドさんに写真を撮っていただけますが、自分のスマホを自己責任で持って行くことも可能です。私は防水ケースに入れて時々写真を撮りました。

この日のカヤックはいつもより風が穏やかで、また過ごしやすい気温(23℃)だったとのことです。家族全員で全力でアクティビティをしたので、帰りの車や宿泊施設に戻ってからは爆睡しました。

運転するので、ホテルでビール。
飲んだあと爆睡です。

最後までお読み頂きありがとうございました。また旅行最終日の4日目も、旅行記と旅行の良かった点や気付きなどを書く予定ですのでよろしければお読みください。


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