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要注意!Amazonアソシエイトでアカウント停止になる前にチェックすること

Amazonアソシエイト 
アカウント停止!?

原因は、スクショにうつった、Amazonのロゴ。
これってどうしたらいいの?

2022年11月、Amazonアソシエイトのアカウント停止になりました。
こんなお知らせが来たら、ビックリしますよね。

そこで、Amazonアソシエイト停止の原因と対処方法についてお伝えします。

気軽にスクショを使いがちですが、注意しないと成果にも響きます。
セール時期にアカウントが止まるのは、困りますよね。

わたしのような失敗をしないためにも、じぶんの記事や投稿を見直しましょう。
この記事では、Amazonアソシエイトで規約違反にならないために確認することをまとめています。

体験談が参考になればうれしいです!


原因はスクショの映り込み


ある日、こんなメールが届きました。

お客様のウェブサイト/アプリ/ソーシャルメディアアカウントに含まれるAmazonの商標用語、画像、レビュー、(違反や誤字が含まれている可能性があります)は使用を許可されていないものです。承認を得ずにAmazonによって商標登録されている用語を含むURL、商標、ロゴ、Amazonウェブビューなどを使用することは許可されておらず、Amazonの商標ガイドライン違反となります。こちらから例を探すことができます。【対象ツイートとサイトのURL~】

実際に届いたメールより

いきなりこんな文章がとどいたら、びっくりしますよね。
内容は、Amazonアソシエイトの規約違反。

もっと具体的にいうと、商標ロゴを使ってしまったことがNGでした。
だれもがよく知る、あのにっこりマークのロゴです。

ブログ記事やXの投稿でで、Amazonのスクショを使っていました。
ですが、あのマークが、スクショの画像にうつっていたのです。

とはいえ、きちんと確認しなかったわたしの不注意。
こればかりは仕方ありません。

しかも、このメールを受け取ったのは、旅行中でカンタンに修正できないタイミング。
しかもブラックフライデー目前の出来事で、頭が真っ白に…

提携ができないと、記事の修正や売上に影響します。
このときはすぐに再申請をして乗り切りましたが、じゅうぶんに注意したいですね。

AmazonアソシエイトNGポイント


ここで、Amazonアソシエイトで規約違反になるポイントを見てみましょう。

・商標登録済みの単語をURLに入れる
・商標
・ロゴ
・AmazonのWebサイト

あのにっこりマークも、URLもアウトです。

もし規約違反の連絡を受けたら、SNS投稿は削除。
ブログも記事の修正をしなければなりません。

これでは時間と労力が、どんどん奪われますよね。
余計な作業をしないためにも、投稿にこれらが入っていないか必ず確認をしましょう。

収益はどうなるの?


とはいえ、アカウントが停止するまでにだした成果の行方が気になりますよね。

結論、いただけます。

わたしの場合は、収益をアマギフ受け取りにしていました。
なので、後日アマギフでいただけることに。

ただし、アカウントはなくなるので、この先も挑戦したいときは新しくつくる必要があります。

何度でもチャレンジできる


規約違反もしてしまいましたが、挑戦し続ければAmazonアソシエイトも合格できます。

ただ、規約違反をしてしまうといいことは一つもありません。
もういちど、記事や投稿にNG項目がないか確認をしましょう。

・商標登録済みの単語をURLに入れる
・商標
・ロゴ
・AmazonのWebサイト

とくに、スクショは気軽に使ってしまいがちなので、じゅうぶんに注意しましょう。


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