今日の『虎に翼』、泣けた。寅子を見つめる穂高先生の優しい表情にグッときた。大河ドラマ『光る君へ』の平安の世から昭和初期になってもなお、女性の地位が低いことを改めて思い知る。そして令和の今でも、まだまだ課題が多いことも。ジェンダー学や女性史の副教材にもなりうる、誠に良きドラマ。

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