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第2話 知らん人、知らんアニメ(銀山旅行編)

もしもし、カラカラさんです。こんにちは~

さて前回は「このはな亭を求めて」で終わりましたね。

今回はその後を書いていきます。まあ割と最近の話なので。写真は多めにしときます。


・Pも僕も、「松島良かったな~」よりも「こういうところまた行きたいなー」と思っていた。

・このはな亭へのlove

二つの要素が重なり導き出された答えは「このはな亭に泊まりてえナ」でした。

アニメ未試聴の方のため簡単に説明すると、このはな亭とは実在する建物をモチーフにした、いわゆる「温泉旅館」のこと。我々はどうしてもそこorそこに近い場所を求めていたのです。

なんやかんやあって(ほぼ僕のわがままで)とある温泉宿街にいこうと決定しました。確か6月だったような。


「山形県 銀山温泉」


そしてついに決行の日


Pの家に集合し、車で銀山へ向かいました。

もうワックワクです。話によるとそこは大正時代から続く歴史ある温泉街で、当時の面影を...

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ヒョオアアアアアア!!!!!(ブリブリブリブリ

なんか見えた!山の中?埋まってるの?

僕が想像してたのは町中のちょっと端の方にひょっこりある感じだったけど、その幻想は完全に深い山中にひっそり存在していました。

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アッこれはヤバいやつか?emoすぎて死亡した。

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よかった~

インターネットで知り合った知らない人についていってよかった~!


さてさて、見せたい写真はまだまだ山ほどあるんですが、落ち着きましょう。

ここは名前の通り銀の採れる鉱山がありまして、宿泊予定の旅館に荷物を預けていざ山奥へ。

幅20cmくらいの石階段を上ったり下りたり、廃坑の中でコウモリに襲われギャーっと叫んだりして

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たどり着いた場所は...

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綺麗ですね。綺麗なだけで特に何もありませんでした。

...

......


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これはたそがれるP。インターネットで知り合ったしらん人です。


もうチェックインの時間なので我々は宿へ向かいました。

しばらくダラダラしてると「御飯ができた」とのことだったのでワクワクしながら一階へ。

こちらでございます、と通された個室。なんと個室で料理を楽しめるのか!と、テンションマックス。扉を開けるとそこには

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死刑執行の前室か?

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よく分からん創作料理と火の通ってない魚。

部屋も微妙だったし、なんか悲しくなって部屋で泥酔して寝ました。

最悪だったな、とこの時は思っていました。ちなみに明日の宿は銀山一の人気宿。この日はこのはな綺譚を読んで寝ました


銀山一の人気宿に泊まったお話はまた次回に。

ありがとう。次も見てね。

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