「汚染されたもの」を食べる危険性。

高度経済成長と反比例して拡大したのが
環境汚染(水質、大気)による健康被害。


公害病のうちのひとつ、「水俣病」は、
「汚染された魚介類」を食べる”ことで発症。


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「汚染された食べ物」を口にすることでの
健康被害って歴史から学んでいるはずなんです。



今食べている野菜は、

どんな環境で(大自然?排気ガス沢山の都市部?)

どんな肥料(有機?化学?)を使って

どんな農薬(毒性の強さ)を使って

作られているのか?

はたまた完全自然栽培で根強く残ったものなのか?


今食べている牛や豚や鳥は、

どんな環境で
(放牧?その面積は?小屋の中?)

どんな餌を食べて
(遺伝子組み換え?化学的なもの入ってる?)

どれくらいの期間で
(ホルモン注射で早く?自然に任せて?)

育てられているのか?


それらが育った「背景」によって、
野菜やお肉の “質” が変わります。


質が悪いものに関しては、
水俣病のように健康被害が出る恐れがある。


だって、
魚介類が水銀を溜め込んだように、
野菜もお肉も、
そういう物質を溜め込んでいる可能性が
大いにあるわけだから。



私たちのカラダは
食べた物でできている。



口にしたものを栄養にして
細胞ひとつひとつが作られていくのだから
私たちの健康(カラダ、ココロ)において
大きな影響因子になっていることは想像できます。


キレやすい、落ち込みやすい、鬱、
などの性格とも思える精神的なもの。


冷え、だるさ、疲れやすいなど
病名のつかない体調不良。


不妊、アトピーなどのアレルギー、慢性疾患など
現代病。



当たり前になっている今の状態は、
口にしているものが原因の一つかもしれません。



だから、
食べるものって真剣に選ばなきゃいけない。

特に疾患のあるうちは!
健康になったら解毒力もアップするからね。



わたしももっと勉強します^_^

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