しょこ

独り言、出来事、趣味の話など

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マガジン

  • 陸上について語る

    ここでは趣味の陸上観戦について。鉄紺推しなので、内容が偏るかもしれませんがお許しくださいませ!

  • リーダーを演じるということ

    チームのリーダーとして、理想を追い求める中で感じたこと。素直な思いを語ります。

最近の記事

ボードゲームカフェへ行ってみた

以前から気になっていたボードゲームカフェへ行ってみました。今回お邪魔したのは、池袋のJELLY JELLY CAFEというお店。池袋駅西口から徒歩5分ほどで着きます。 私が入店したときには、私と同じくお一人様で相席OKの方が店員さんと遊んでいました。タイミングが合わずにお相手がいなくても店員さんが遊んでくれるのですね! その相席OKの方とゲームをしました。初心者の私にゲームのルールを分かりやすく教えてくださいました。 まず、コンプレット。数字が書かれた木製の札を並べて遊

    • 第95回箱根駅伝 復路

      少し遅くなったが、復路を振り返ってみよう。 6区は東洋今西くんからスタートし、区間3位の好走だったが、さらに強いのが青学の小野田くんと東海の中島くん。小野田くんは4年連続の山下りで区間新。走り終えた今西くんと中島くんが「来年俺たちで記録を塗り替えよう!」と話していたのが印象的。切磋琢磨してお互い強くなろうというライバル関係って素敵。 7区は東海の阪口くんが復活の走り。青学の林くんは今年も強かった!東洋の小笹くんは最後の箱根は苦しい走りになったけど、主将としてプレッシャーも

      • 第95回箱根駅伝 往路

        ニューイヤー駅伝は最終区間まで分からない展開でとても盛り上がったが、箱根駅伝も順位変動が激しく、盛り上がりを見せた。 昨年10月に初めて予選会を現地で観戦し、駒澤の選手層の厚さに、これは本戦でも期待ができると確信。上位で紫紺のユニフォームの選手が次々とフィニッシュ。2位の順天堂とは大差をつけての圧勝であった。 そして、箱根駅伝往路。 スタート早々、大東文化の新井くんの怪我があったり、中継所で駒澤が襷渡しにタイムロスしたり、アクシデントが多くて目が離せない。 1区は東洋の

        • ニューイヤー駅伝2019

          平成最後の正月もまずは駅伝の応援から。 今年の駅伝は例年以上に盛り上がる展開であった。 まずは、ニューイヤー駅伝。 新春一発目の区間賞は毎年大注目なのだが、今年は九電工の中村くんとヤクルトの高久くんの一騎討ちで、中村くんが区間賞。インタビューの穏やかな口調に好感が持てた。高久くん惜しかったけど、今年も駅伝にマラソンに飛躍の一年になりますように! 個人的に嬉しかったのは、東洋OBの活躍。 衝撃だったのは延藤くんのごぼう抜き。 優勝を惜しくも逃したが大健闘だったMHPSの定

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        • 陸上について語る
          5本
        • リーダーを演じるということ
          6本

        記事

          新しいプロジェクトのスタート

          組織で新しい取組を始めるときに必要なこと フローチャートやマニュアルを整理して誰が見てもわかるように伝える あとで混乱を招かないようにするため それぞれの役割を理解するため 互いの仕事の大変さを知って助け合いの気持ちを持つため 協力が得られるように理解してもらえるように伝える イエスかノーではなく、イエスを促す やってもらう前提で話を持ち掛ける 人の心を動かし、思いを一つにすることって難しい 試行錯誤を繰り返してよい手段を見つけるしかない

          新しいプロジェクトのスタート

          課題解決に向けて

          ついに平成最後の正月を迎えた。昨年は新しいことにチャレンジしていろんな課題が見えたので、今年は課題解決に向けて冷静に状況を見極めて行動していきたい。 昨年は仕事中心の一年だった。エリアのまとめ役に抜擢され、どのように牽引していけばいいか試行錯誤しながら駆け抜けてきた。 我々のチームは私より勤続年数の長い社員が多く、その中でまとめていくためには、まずは誰よりも自分が結果を残すこと。それが最低限クリアしなくてはならないことで、その上でみんなの協力を獲られるように呼び掛ける。こ

          課題解決に向けて

          今年の陸上観戦記録

          近くで陸上の大会が開催されるときは出来る限り応援に行く。今年は例年以上に大会に出没した一年であった。 東京マラソンと東日本実業団駅伝は私の中で毎年恒例のイベントになっているのだが、今年は全日本大学駅伝東日本予選、 箱根駅伝予選会にも出没。ここでさらっと振り返ってみようと思う。 東京マラソン近年、男子マラソンがアツい。数年前までは日本人のトップは序盤で第一集団からは脱落し、世界との走力の差が大きかったが、今は世界のトップランナーにグッと近づいた。そのきっかけは設楽選手の昨年

          今年の陸上観戦記録

          挫折の先にある素敵な世界

          私の趣味はレザークラフト。休日に、手縫いで革小物やバッグを製作している。 レザークラフトを始めてかれこれ5年近くになる。きっかけは大学卒業後の販売の仕事だった。大学を卒業して就職先が決まらず、いわゆるニートになってしまった。就職難で、就職先が決まらずに卒業式を迎えると、失業式と揶揄され、とてつもない屈辱を味わうこととなった。 ゴールデンウィーク明けに契約社員として、銀座で販売の仕事を始めた。レザーケア用品の担当になった。この頃の私は新社会人で革製品を買うお金もなく、全く興

          挫折の先にある素敵な世界

          目標は具体的に

          出世したい、リーダーになりたいといった目標は、あまりにも漠然としている。 とある大学陸上部のエースは後輩部員に対して「単に(駅伝の)メンバーに入りたいではなくて、メンバーに入って区間賞を取りたいとか具体的な目標がないと駄目」と伝えたそうだ。 これは仕事においても言えることで、私は彼の言葉に強く共感した。たとえば私ならば、リーダーになるだけではなく、リーダーになってみんなが働きやすい環境作りのために自分がやれることを取り組みたいという目標がある。私の仕事は事務職で、組織の中

          目標は具体的に

          陸上を好きになったきっかけ

          まずは、どうして陸上が好きになったのか。それは大学在学中に、箱根駅伝で私の大学が初優勝を成し遂げたことである。当時の母校は選手の不祥事で監督が退任し、出場すら危ぶまれていた。そんな逆境の中、初優勝を成し遂げた。当時の選手たちの心の強さに刺激を受け、とても誇らしく思えたことを今でも鮮明に記憶している。それまではシード権争いの常連だったのに。そこから私は大学駅伝の魅力に惹かれていった。 チームの大エースは神と称されマスコミから注目を浴び、経験したことのない重圧に戸惑い、やがてス

          陸上を好きになったきっかけ

          他者からの評価に左右されない生き方

          私の強みとして、評価に左右されないところがある。努力は人を裏切らないが、人は人を裏切ることがある。残念ながら評価は人がつけるもの。努力した分だけスキルが上がるけど、評価はその人の感性によって左右されてしまう可能性が高く、上司の受けがいい人に高評価がついてしまうことも多い。それもスキルのうちと言われてしまえばそれまでなのだが、そのようなことに左右されて一喜一憂することじたいがなんだか馬鹿馬鹿しく思えてしまう。他人の評価ばかり気にせずにマイペースを貫くこと。現代社会の中で潰されな

          他者からの評価に左右されない生き方

          演じることのリスク

          正直なところ、理想のリーダーを演じることに抵抗があった。というのも、私は気が弱く、人見知りも激しく、理想のリーダー像とは真逆な性格であり、リーダーになるためには演技せざるをえなかった。素の自分は隠して、演じることに徹している。だが、仕事から離れて、ふと冷静に考えたときに、なんて強気なことを言ってしまったんだ!こんなの私ではない!みんなはそんな私を見てどう感じているのだろう…と怖くなり、不安に襲われてしまう。これが私のやりたいことなのか。このまま自分を見失うかもしれない、そして

          演じることのリスク

          理想のリーダー像

          チームのリーダーとして、必要なものとは何か。これはあくまで私の考えだが、言葉よりも結果で伝えることが一番大切なのではないだろうか。チームで目標を達成するために「やりましょう」「頑張りましょう」といっても、個人目標すら達成できないようでは何の説得力もなく、偉そうに発言する資格もない。自分の限界を考えず、とにかく上を目指す。自分が一番になることを目指す。生半可な気持ちでやれることではないし、気弱な自分は隠して、強気な自分を演じきらなくてはならない。相当な覚悟が必要である。だが、自

          理想のリーダー像