ニューイヤー駅伝2019

平成最後の正月もまずは駅伝の応援から。

今年の駅伝は例年以上に盛り上がる展開であった。
まずは、ニューイヤー駅伝。

新春一発目の区間賞は毎年大注目なのだが、今年は九電工の中村くんとヤクルトの高久くんの一騎討ちで、中村くんが区間賞。インタビューの穏やかな口調に好感が持てた。高久くん惜しかったけど、今年も駅伝にマラソンに飛躍の一年になりますように!

個人的に嬉しかったのは、東洋OBの活躍。
衝撃だったのは延藤くんのごぼう抜き。
優勝を惜しくも逃したが大健闘だったMHPSの定方くん。
彼らは設楽くん世代の選手なのだが、あの学年は選手層が厚く、力のある選手でもなかなかメンバー入りが出来なかった。
二人とも東洋では目立たなかったが、こうして実業団で活躍している姿を見るととても嬉しい。

ちなみに箱根駅伝も含め、毎年正月の駅伝を沸かせてきた設楽悠太の欠場はとても残念、、、

今年も旭化成の勝利で幕を閉じたが、MHPSの初優勝もきっと遠くはないはず。
アンカー勝負には胸が熱くなった。
近いうちに成し遂げてほしい!