タイ料理を習う🍳

タイ🇹🇭に住んでいたとき、友達づてにタイ料理を習うことになった。日本人で現地🇹🇭に住んで長く、旦那さんも起業しているとかで、『駐在員とその家族』とはまた違う雰囲気があるお姉さま〜年は少し上くらいで、といってもたいして変わらないくらいだと思うが、その自立している姿にかっこいいと思えた人だった〜が自宅でタイ料理教室を定期的に開いていた。

私はと言うと、初めての料理教室と言っても過言ではないくらい。料理は得意な方ではない。家庭科の授業でも、裁縫の玉結びのテストはなんとかとおったし〜そんなんばっかり?逆上がりも25メートル泳ぐのも〜、調理実習では、仕切ってもらうほうが多かった。

なのに、薄焼き卵を作ることになり、めっちゃ緊張。奇跡的にとても薄く破れずできて、先生〜お姉さま〜に褒められた。「いつも家で料理しているのねーー✨」第一印象は特段よくなった、と思われる。

そこの家にもワンコがいて、紹介してくれた友達と〜友達はワンコ飼っていない〜、3人でゆっくりしようとなり、うちのワンコにも会いたいから連れてきて〜とワンコとともにお呼ばれ。しかも、タイに来る前経理をしていた〜というか経理しか知らない💦〜と言ったらそれを教えてほしい。旦那さんが起業しているプラス新しいことを始めるかどうか悩んでいて、いろいろ考えないとだけど、経理が分からないと。

報酬は、お昼ごはん。〜料理教室の先生であるお姉さまがもちろん手作り。デザート付。同じものをワンコのお昼ご飯に。ワンコ用はネギ抜き〜

タイに来てから遊んで、お金を使うばかりだったので、人の役に立てるのか?〜報酬は食べ物だけど〜と思い、お手製のテキストを作り先生ヅラをして(笑)教えた。2.3回したかなあ。


経理を教えるといえば、日本に帰ってきてから知り合いのおばさまがちょうど転職して、時期が時期だけに年末調整してもらえないからと確定申告してあげたことがある。「あなたの所得わかっちゃうよ」と言ったけど、「いいからいいから。医療費控除もできそうだけど、わけがわからない。あなたにしてもらってお金戻ってくるんでしょ。嬉しいわあ」と。お礼はタクアンだったなあ☺

昔からたくあんに絡みがあるのかも。

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