私は、中学高校とコーラス部でした。

中学は、たまたまNコン常連校〜県代表はちょいちょい。そのうえの大会で３位になったことはあるけど、全国大会には行ったことありません〜だというのもあり、コーラス部へ。運動が嫌い〜体育の時間になるとお腹が痛くなったり、よくブルマを忘れてきたり。でお休みしてたんかな、あまり覚えていないけど〜というのもあり。

でも、コーラスって腹式呼吸なんですよね。腹筋を鍛えるために、腕立て、腹筋、空気椅子などは、やらさせ（笑）、嫌でした。

そうはいっても続けられたのは、歌うことは楽しいということでしょうか。ハーモニーに包まれたときの高揚感でしょうか。

高校はNコンには出ていませんでしたが、年一回コンサートを開いていました。

そこで、係を決め、私はやはり、会計〜お金の管理〜そういえば運動会の係も会計だったな。。

コンサートの構想〜第一部は組曲、第二部はポップスに振りを付けて、第三部は組曲、アンコール〜を考え、曲も決めて、その前に会場を抑え、前日にリハーサルもして。OBに照明を頼み。

伴奏をしたり、ソロパートがあったり、今思えばいい経験をしたなと思う。

コンサートは夏。クリスマス頃には県主催の第九のコンサートに参加したこともありました。社会人になっても続けている人いるんだなと思ってました。

物心がついたときには家に茶色いグランドピアノがあり、最初はエレクトーン教室でドレミ〜を習い、そのあと、家にあるのがピアノだという理由でピアノを習った。〜今はそのグランドピアノどこかの施設に寄付したと親が言ってた。そのグランドピアノは産んでくれた音楽の先生だった母の形見だとずいぶんあとから聞いた。知らず知らずに音楽に携わる生活を選んでいたことをあとから思うと全身に何かが走るほどの衝撃でした。経理にしても音楽にしても、血筋って怖い〜

その流れで、小学生で打楽器クラブでいろんな楽器にふれた。フルートは簡単に音が出ないとか〜ピアノは鍵盤叩けば音出ますけど〜、コントラバスはああ見えて、意外と軽いとか。

そしてそして

今はピアノもコーラスもしていなく、カラオケも最近は行かなくなって、テレビの歌番組に合わせて歌うことくらいかな。腹筋も弱っているし、声帯も鍛えてないから鼻歌しか歌えないなあ（笑）