挨拶

お疲れ様ですカードショップサトPin佐藤です。
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サンダージャンクション

いやーMTGの事を書こうと思うとハードルを無駄に上げてしまって映画の話してしまいがち～
とはいえMTGの話から逃げ続ける訳にも行かないので丁度良く「サンダー・ジャンクションの無法者」のレビューが始まったので気になったカードをいくつかピックアップしていこうと思う。
いつものように黒いカードの方がより気になるのでその辺はご了承願いたい。

《すりのチビボネ》

話の前にストーリーの事。まだ2話しか読んでいないのでカードからネタバレを喰らうｗ。ストーリー興味ないよって人はまあどうでも良いとおもうけど。
さてオーコ盗賊団(？)の一員チビボネ。
威迫じゃないのかー！？という気もするがそもそも土地がパクれないのはどうなんだ？という性能。
マナも払わなければいけないのでスゴいズルは出来なそう。
しかしコイツ単体では見えてこないのが新能力「悪事を働く」

墓地だろうがなんだろうが相手のモノを対象に取れればOK！なのでこのチビボネはもしかしたら「悪事」要員として考えるとしっくりくるかもしれない。
「ちょっと通りますよ」
「まてまて戦闘前・・・えーと墓地は・・・5マナのクリーチャーだけか？土地は？」
「3マナしかありませんぜ・・・」
「じゃあ接死だしスルーするか」
「へへっ・・すいやせんね・・・（1点」
「これで悪事を達成したんで！コイツを唱えます！」
「な、なにぃ！？」

スタンダード的な話になるけどタダで相手を対象に取る効果として重宝するかも！？

なおルールについてはこちらをチェックしてくれ

《倍賭け》

ルールというかこれも認識が追加されたような感じではあるが、過去に「パーティを組む」というルールがあった。
4種類のクリーチャータイプを揃えるといい事が起きるというものだったが今回は特定の5種が「無法者」としてカウントされ、現状は「無法者」であると何かに引っかかる、という感じらしい。

この《倍賭け》は「まーた海外ニキが好きそうなカードだな～」という印象。
イニシエの部族(今はなんか別の名前)カードが増えたりすると凄いことが起こるかも！？

《精鋭射手団の目立ちたがり》

注目カードって訳では無いんだけどこの計画って能力よくわからんなと思ってｗ
基本的にスタンダードorリミテッドの評価を最初はしがちなのでよくわからない場合はその二つのフォーマットでどう動くかを想像するんだけど
・軽くなる訳では無い
・タイミングを強化する訳では無い（なんなら弱体化してる？
・奇襲性も無くなってる
というはてなマークが連続で浮かぶ性能
（最初英語版を読んでたのでなんか読み間違えてるのかと思った
次のカードで答えが・・・？

《潜入者、悟》

で、コイツ。
単体では「あー《羽ばたき飛行機械》を連打するの～？」といった性能だけど↑の計画カードを使うといい感じにドローできるかも！？

という前振りは置いといてピッチで打てるクリーチャーズの事を考えると「コイツ実は《豆の木をのぼれ》なのか・・・？」

スキャム、と呼ばれるタイプのデッキはこのインカーネーションと《まだ死んでいない》等で手札をズタズタにしてくるデッキの総称。
流石にこの梅澤悟がモダンの一線級デッキにパッと入るとは思えないけどもし！もしこれが《豆の木》だった場合は・・・？

デッキクリエイターの方、ご意見お待ちしてますｗ

その他

ホントは黒のスペル（ドローとかサーチとかするやつ）を書きたかったんだけどまだ日本語版が見つからなかったのでまた今度。

https://www.cardshopsatopin.net/

来週はもう4月なのでプレリの予約を開始しつつまたなんか違う事を書こうかな～（予定