独りよがりの断末魔(細川鉄平)⑥

「発光 Ⅰ」


傷つけてしまった、と感じてはじめて目の前のひとに対する本当の関心がやってくる。最低だと思うがしかたがない。遅れても間に合う、という無根拠な確信だけ持てていれば、大抵のことはやりすごせる。記しておかないと、伝えておかないと、決めておかないと、忘れるようなものごとにも関心があまりもてない。好き嫌いでものごとを決めることがほとんどなくなってきた。いいことなのだろうか。

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独りよがりの断末魔(細川鉄平)⑥

GhostS

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GhostS

独りよがりの断末魔(細川鉄平)

介護現場における回想録のようなものです。