ユウスイタドリ(池内大輔)②

「因と果を包みこむ縁」


小さい頃から頭の中にある想いを“言葉”におこすことが苦手だった僕は、絵を描いて表現してきた。
絵を描くのが好きなわけでもなければ、上手なわけでもないんだけどね、でもよく描いてたように思う。
単純に、頭の中にあるものと心の中にあるものを表現する手段が、絵におこすことと体を使うことしかなかったっていう話なんだけどね。
でも自分の中では、“言葉”より真実味がある気がしてた。
小さかったからなんとなくそう思ったってだけなんだろうけど、ただ、その「なんとなく」の中に、自分が色弱とかってこともあったみたい。
色弱って言葉もわかんない小さかった僕は、見えてる世界が当たり前だと思ってたし疑う余地すらなかった。
でも何かみんなとズレてる気がするとか思い始めてからは、見えてる色もみんなとは違うんだろうし、とすると、見えてる景色もたぶん違うんだろうなとか考えたりしてきて…
そう考えていくと、見えてるものも心にあるものもみんな同じではないはずだし……とかってのを6才くらいで思ったりして。

この続きをみるには

この続き:1,328文字/画像4枚
記事を購入する

ユウスイタドリ(池内大輔)②

GhostS

100円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

「この記事ヤバい!」と直感的に感じて下さったら、直感的にサポートを!生きづらい世の中、少し風通しがよくなるかもしれませんよー!

よかったらこの記事のどこがよかったか聞かせて!
4

GhostS

ユウスイタドリ(池内大輔)

介護という枠としてではなく、池さんという場を通して感じた自分の気持ちなどを少しずつ。