こてっちゃんがなんとなく(高橋知宏)④

「花火」


もう10年以上前の老健時代の話。

オープニングスタッフとして勤めだした、その老健で僕は30代になっての介護の業界への出戻りであった。

2年目の夏、その年の4月に入職した高卒の新人の職員2人を含めて5人での夜勤だった。その新人さんたちは日々、恐い怖いナースに怒られて介護の何が楽しいのかを見失っていた。実際に楽しみが分からないということも言っていると伝え聞いていた。

そんな、状況で夜勤に入ってもモチベーションは上がらないし、作業としての介護、業務としての介護になってしまうのは目に見えている。
僕は、その当時も勝手にやりたい事をやって浮いていたから新人さんと夜勤ならではの遊びをする事で楽しんでしまおうと考えていた。
新人さんと僕以外の夜勤スタッフは、僕の下らない行動に対して一緒に楽しんでくれるスタッフだったので勤務表が出来上がった時点で悪だくみを始める。

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こてっちゃんがなんとなく(高橋知宏)

周囲の眼を気にして書けないことを遠慮なく書いていきたいと思います。なんとなく感じたことを中心に。