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IT企業/SE就活 完全攻略

IT企業・SE職志望の就活生必見!
必要な準備とエンジニア就活 完全攻選考対策方法を徹底解説


【モニターで読んでいただいた学生さんの声】

キャリビジョン難しいですよね、、、
嬉しい言葉ばかり!就活軸は本選考前に整えてほしいので参考になればうれしいです!
あのいんきゃ先輩が読んでコメントもくれました!!!
学生さんからのコメントうれしい、、、、!

今後の発信やnote作成の参考にもさせていただきたいので

(note書くのが初挑戦でやや緊張してます….)

ぜひリプやDMで率直な感想いただけるとありがたいです!

お優しい皆さんよろしくお願いします!!

初めに

自己紹介

楽しそうな顔が得意です

はじめまして!
IT特化エージェント【キャリアセレクト】のきりむらと申します。

まずは簡単に自己紹介させていただきます。
・1996年生まれ
・祖父祖母の代まで全員B型❤
・2019年に同志社大学を卒業
・某大手飲食チェーン店に新卒で入社 3年間勤務しました!

しかし激務により体調を崩して休職。。。

自分のこれからを考え転職を決意

一刻も早い社会復帰を目指し
2週間で25社の面接を受ける。。。。
(良い子はゼッタイマネしないでね)

時が経ち現在、、、、

オンラインイベントはこんな感じです!
基本はカメラオンで学生さんの顔を見て話しています

縁あって今の会社に就職しエンジニア学生の就活サポートをしております!

1年間で200名以上の学生さんとお話しし、

自己分析や企業分析のお手伝いをしています。

自分自身はエンジニアではなくプログラミング経験もなかったので、

プログラミング教養をゼロから勉強しています!挫折しかけることもありましたが、理解できると楽しくなってきます!

まだまだ勉強中の身の支援ですが、エンジニア学生とお話しするのは私自身ワクワクすることが本当に多いです。

「そんなアプリ作ったの!?すごい」

「画像からそんなこと読み取れるんか」

とITの可能性に強く感じると同時に、学生さんのスキルには驚かされます。

皆さんが担う未来の社会に期待が膨らみます。。!


noteを書こうと思ったきっかけ

最近Twitterでの発信を強化していて気づいたことがあります。

(根がツイ廃なので)Twitterでよく就活垢などをみて学生さんの動向をチェックしていたのですが

IT志望の学生がとにかく多い。。。。。

Twitter内だとメーカーやコンサルに並ぶ勢いじゃないですね?
それに比べて

私がゼロからIT知識を勉強し始めてから思ったことですが、

学びになる情報やプログラミング初学者・エンジニア学生に参考になる情報が少ないことに驚きました。

さらに

情報は少ないくせにどこよりも早期化が進んでる!

このままでは優秀なエンジニア学生が情報不足のせいで自分に合った就職先に出会えず就活を終えてしまう、、


そもそも今の会社に入社した一番の理由は

「世界中の人が幸せに生きられる社会に貢献したい」
↑ 「そのためにはIT化が必要不可欠」
↑ 「私はまだプログラミングなんてできないし」
↑ 「エンジニア学生が自分に合った企業に入社すれば能力を余すことなく発揮できる」
という考えからでした。

IT業界を志望している学生は多いのに、正しい自己分析や業界分析ができず
ミスマッチした業界に就職しているのでは、、、?

そう考え普段の発信に加えて、IT業界の就活についての正しく有効な情報を公開しようと思い、note執筆を決意しました。

前置きしっかり読んでいただきありがとうございます!

ここからが本編です!

IT業界の基礎編

IT業界とは

そもそもITは「Information Technology」の略称で、

テキスト・画像・動画・音声などをデジタル情報として扱う技術のことを指します。

IT業界は、情報技術に関連したビジネスを行う産業全体を指します。

⚪︎コンピューターシステムの
・設計
・開発
・保守
・サポート

⚪︎ソフトウェアの
・開発
・ネットワーク管理

⚪︎ウェブサイトの開発
⚪︎モバイルアプリケーションの開発、
⚪︎人工知能の開発

など、広範囲に渡って業務が行われています。
革新的な技術の開発が次々と行われており、世界経済の中でも最も成長している産業の一つです。

Web環境やアプリ・SNSがなければ生活が成り立たないくらい、私たちの毎日を支えていますね。

また、昨今のコロナ禍により多くの業界はマイナスの影響を受けましたがIT業界の需要は大いに高まりました。

これまでは業務効率化といった観点から進んでいたIT化が、本来は対面で行っていた営業や販売などをオンラインんで行う新しいビジネスモデルの構築によりその需要が急激に拡大しました。

IT業界は大きく分けて5つの業界に分けることができます。
・Web・インターネット業界
・情報処理サービス(SI)業界
・ソフトウェア業界
・ハードウェア業界
・通信インフラ業界

エンジニア職とは

そもそもエンジニアとは

「工学(エンジニアリング)に関する専門的な知識やスキルを持った人材」

を指す言葉で、「技術職」とも呼ばれます。

技術職というと専門的な知識や経験がないと就職が難しいと思う方も多いと思いますが実際は未経験でもエンジニア職に就く学生さんも多くいます。

ITエンジニアの種類については新しい領域ができるに伴い増えている傾向にあります。
大きく分けると5つの種類に分けることができます。

⚪︎開発エンジニア(システムエンジニア)
・システムやソフトウェアを設計・開発

⚪︎開発エンジニア(Webエンジニア)
・WebサイトやWebアプリの設計・開発

⚪︎インフラエンジニア
・システムを動かす基盤を構築

⚪︎上流工程担当エンジニア
・経営層との交渉やプロジェクト管理など上流工程を担当

⚪︎その他のエンジニア
・上記以外のエンジニア

IT業界の現状と将来性

冒頭にも少し触れましたがコロナ禍も伴いIT業界の市場規模も拡大し続けています。

企業のクラウド活用や、DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れが一気に加速し、

社会全体がデジタル化する傾向は今後も続くことが予想されています。

しかし需要が拡大している一方でIT業界が抱えている課題もあります。

最も深刻なものの一つに「人材不足」があります。

経済産業省のレポートによると、2025年には43万人のIT人材が不足すると予想されています。

IT市場の急成長により、多くの企業においてIoTやクラウドなどの新たな技術を利用するようになりました。

しかしその一方で、既存のシステムから脱却できていない企業が多く、その保守・運用に貴重なIT人材が割り当てられてる状況です。

その結果すでにIT人材が不足している上、少子高齢化により若年層人口の減少も深刻化しており、IT業界の人材不足はますます問題となっていくでしょう。

IT業界の応用編

資格は必要か?

これに関しては簡潔に伝えると「あるに越したことはない」です

IT関連の国家資格でいうと

  • ITパスポート

  • 基本情報技術者

  • 応用情報技術者

出典:基本情報技術者試験ドットコム

などがあげられますが、これらを持っているとIT知識全般に関わるスキルの証明をすることができるため就活の上で有利に働くことは間違いありません。

特に応用情報技術者の合格率は約25%と言われており、取得している学生も少ないため周囲と差をつけることができます。

しかし新卒入社の場合は入社後に資格取得奨励金等の手当てがある企業もあり、入社後に取得することも可能です。

さらに新卒採用の場合は「技術力」よりも「ポテンシャル」を重視する企業が多いので資格がないから選考に落ちるということはかなり少ないと考えられます。

そのため新卒採用における資格に関しては

  • 資格取得でプラスに加点

  • 必須ではない&もっと見られる部分がある

というのがリアルな回答かと思います。

プログラミングスキルは必要か?

では資格はなくてもいいならプログラミングスキルを重視されるのか?

回答は「高ければ高いほど良い」です。

つまり資格と考え方は同じです。

プログラミングスキルがないから厳しいか~と感じる方もいると思います。

しかし新卒採用は「ポテンシャル採用」

企業が見るのは「今時点でのプログラミングスキルの高さ」ではありません。

企業が新卒採用においてみる学生のプログラミングスキルは

  • なんの言語を勉強しているか

  • なぜその言語を勉強したのか

  • 何年間プログラミングの経験があるか

  • プログラミングに対する興味や意欲はどのくらいか

  • 今後勉強しようと思っている言語はあるか

  • 学習意欲・成長意欲はあるか

の観点からみられることが多いです。
(地味に超重要↑)

企業は今すぐ労働力となる技術力の高い人を雇用したいなら間違いなく新卒ではなく中途採用を行うでしょう。

スキルも低く働いた経験もない新卒を雇用したいのは

「未来あるみなさんのポテンシャルに期待している」

からに他なりません。そのため、

プログラミングスキルは低いが意欲的に学習をしている学生

が新卒採用においては評価は圧倒的に高くなります。

制作物は必要か?

資格はあればよい、スキルも高いに越したことはないがなくてもポテンシャルがあれば問題ない。ならばエンジニア就活もほかの業界の就活の何ら変わりないな~と感じたあなたへ。

エンジニア就活ならではのポイントが一つあります。

それが制作物です。

制作物とは、
プログラミングを用いて作られたwebサイトやwebアプリなどを指します。

資格やスキルについて深く問われることは少ないですが、制作物においてはほどんどのIT企業の選考で問われ、さらに職種は限定されますが8割のIT企業は制作物がないと採用は難しいというデータもあります。

スキルがなくてもいいが制作物が必要というのは、どういうことでしょうか?

例えばあなたが野球チームの監督でメンバーを集めているとします。

「僕をこのチームに入れてください!」

と言ってきた人がいるとします。
チームに入るには

  • スキル

  • 年齢

  • 体格

  • やる気とか適性とか

きっとこの辺必要ですよね!
そんな中チームに入りたい人が「野球未経験」だったらどうでしょうか
「野球はしたことないけどやる気めっちゃあります!加入したら毎日朝から晩まで練習するし守備でも攻撃でもチームに貢献するし見てる人に感動を与えられるプレイヤーになります!」

といくら力説しても未経験だったら

「え、野球やったことないんでしょ、そもそもやる気ある?もし入ってみて思ってるのと違ったらどうするの?なんで頑張るって言えるの?」

となりませんか?

エンジニア就活も同じです。
制作物は「今のプログラミングスキル」をみるのではなく
プログラミングへの「やる気」を見るために必要になります。

グローブが手に馴染んで、いい雰囲気が出てたり、
バットに印字された文字が練習で消えかけてたり、

それが「やる気」を確認するための制作物です。

具体的にどんな制作物が評価されるのかは別のnoteでたっぷり説明します!!


お知らせ

<<2024年1発目>>
\\就活軸イベント開催です//


2024年1発目ということで、
多くの方がお悩みの「就活軸」をピックアップします!

・就活軸ってどれくらい具体的に…??
・どうやって作ればいいの…??
・本音と建前って使い分け必要…??

毎年たくさんの先輩がぶつかってきた課題を
本選考開始前の1月にクリアにします!!

イベントの詳しい説明はnote最後で紹介しています!

イベントは参加したいけど日程が合わない方!

きりむらが直接相談乗ります!
(地味にDMもらえてて嬉しい…)

・noteみたよ!と一言
・お悩み
この2点をぜひ送ってください!
(ゴリゴリの勧誘は一切しません)

お気軽にDMください♡


必要な準備

ではIT業界についての理解も深まったところで、
実際に就活を進める準備について説明します!

就活軸について

学校の授業と違ってカリキュラムが存在しない就活をするにはまず
どんな軸で就活を進めていくのかを考える必要があります。

就活の軸がないと一つ一つの企業を調べてこの企業は自分に合っているかを確認する必要があり、時間効率が悪くなってしまいます。

数多いIT企業の中から自分に合う企業を選ぶために、まずは就活軸を考えましょう。

まずは自分がどう働きたいか

就活軸を定めるにはまずは自分を知ることが必要です。

  • どんな業界に関わりたいのか

  • 日々の仕事はどんなことがしたいのか

  • 仕事に求めるのは何か

  • どんな環境なら楽しく、やりがいをもって取り組めるか

  • 自分の能力を大いに生かせる企業はどんな企業か

  • どんな働き方をしたいか

  • どんな人と一緒に働きたいか

など「働く」ということについて一度しっかり考えてみましょう。

就活軸を考える上での注意

また皆さんはアルバイトなどを除いて社会人として「働いたこと」がない方が多いと思います。

「働くなら~~の環境がいいな」と想像で考えると、
実際やってみると全然違う結果になってしまうかもしれません。

例えば「優秀なエンジニアに囲まれて仕事したい!」と頭で考えても
実際優秀なエンジニアに囲まれるとプレッシャーに押しつぶされてしまうかもしれません。

そのため就活軸を考えるときは「実体験に基づいて考える」ことが重要です。

「成績優秀な人と一緒に勉強すると成績が上がった」経験があるなら
優秀な人と一緒に働ける方があなたの力を発揮できるし

「友達と一緒に勉強して教え合うと集中力が続いた」経験があるなら勉強会など内部で学ぶ制度がある企業が向いているかもしれません。

必ず実体験から就活軸を考えましょう!

どんなエンジニアになりたいか

就活軸と平行して考える必要があるのがキャリアビジョンです。

どんな企業に入社してどんなエンジニアになりたいのか

このビジョンをしっかり考えておかないと、
入社後にやりたいことができずなりたい自分にもなれなくなってしまいます。

キャリアビジョンとは
①最終的にどんなエンジニアになりたいか(役職や業務内容など)
②そうなるために入社3年後や5年後にはどうなっていたいか
③そのために今何をしているか、しようと考えているか

とゴールから逆算して考えるとわかりやすいです!
また、ゴールは「こうなりたい」だけでなく「どんなことがしたい」のように、どんなことをしたいのかまでしっかり考えられているとベストです!

キャリアビジョンはESで書いたとしてもその通りに進まなければならないというわけではなく、あくまで今の目標とそのための過程なだけなので
今思っていることをしっかりと言語化できるよう考えておきましょう。

選考対策

就活の準備を進められればいよいよ選考対策を進めていきましょう!

ガクチカ

ガクチカは就活において最も聞かれる質問の一つです。
ESでの記述のほかに面接で深堀されることも多いので対策は必須です。

ガクチカ(学生時代に最も力を入れたこと)の分析はいろいろな進め方がありますがここでは私が200名以上の学生さんと一緒に自己分析をした結果最も効率的だと感じたものを一つ紹介します!

①学生時代に力を入れたものをひたすら上げる
あとあと「これはちょっと違うな」となったときにまた振り返りからすることになるので、多少時間かかってでもこれまでのことを思い出しておく必要があります。

  • 頑張ったと思うこと

  • 大変だったこと

  • 1年以上継続したこと

  • 強く嬉しかったこと

  • 誰もが経験することではないこと(役職など)

  • 人から褒められた みとめられたこと

  • 自分で課題を見つけて改善に向けて行動したこと

などからこれまでの事を振り返りましょう。
(超重要です↑↑)

②状況経験から選抜する

 ①で挙げたできる限り多くのガクチカから就活に向いている(自分をアピールしやすい)物を選抜します。

選抜ポイントとしては

  1. 入社後の業務に活かせる力が関わるか

  2. 自発的に行動したか

  3. 成果を得たか

を確認するようにしましょう。

③取り組んだことの詳細を思い出す

案外自分の事であっても緊張している面接の場で深堀質問をされると頭が真っ白になり答えられなかったり、「そういえばなぜ頑張ってたんだろう」と思うことも少なくありません。

落ち着いて時間をかけて詳細や当時の考えを思い出しておきましょう。

よく聞かれる深堀質問は下記参考に答えられるようにしておきましょう。

取り組んだ背景

  • なぜそれをすることになったのか

  • 取り組んでいた時のエピソード

    • 最も注力した点は

    • 最も困難だったことはなにか

    • 挫折したこと あきらめたことはあるか

  • 結果

    • 取り組んだ結果どうなったか

  • この経験から学んだこと・成長したことは何か

④ESを書いてみる
深堀をして材料がそろったら実際にESを書いてみましょう。

どんなにその企業に合った人物であったとしても、ESの選考を通過しないとそもそも面接を実施することもできないので必ずESの作成と第三者の添削は依頼することをオススメします!

ESは200字~500字程度で求められることが多いので
200字ver. 
350字ver. 
500字ver.
をそれぞれ作っておくと対応でき便利です。

⑤面接で話せるようにする

ESが書ければ面接対策も実施しておきましょう。

面接では聞かれたときにだらだらと話してしまうとコミュニケーション能力が低いと判断されてしまうことがあります。

そのためよくかれる質問に対して1分程度で概要を説明できるようにしておくと良いですね。

また面接担当の興味を引いて深堀の質問をしてもらう必要があるので、キーワードとなるもの(聞き手が気になるワード)をいれると効果的です!

自己PR

自己PRもほとんどの企業で聞かれる項目の一つですね。

ポイントは
・自分の強みを簡潔に具体的に伝える
・その強みは企業が必要としているものである

の2点がメインです!

①自分の強みと言えるものを探る

これまでの経験を振り返って自分の強みであるものを探ります。

「自分そんな優れた人間じゃないし・・・」

と謙虚な学生さんも多いですが自分を売り込むために必要なのでしっかり考えましょう!

ガクチカと同じでこれまでの経験から考えると良いです!

  • 頑張ったこと

  • 大変だったこと

  • 長く続けたこと

  • 目標を達成できたこと

  • 自発的にやろうと考えて取り組んだこと

  • 誰もが経験するようなことではないこと

などのエピソードから
「なぜ頑張れたのか、続けられたのか」
を探るとその根源にはあなたの強みが隠れています!

②~はガクチカと同じです!
エピソードを挙げられれば、あとは選抜して詳細を思い出してES・面接の形にしていくだけです!

ガクチカをすでに考えたあなたには余裕ですね!

ガクチカや自己PRは難しく考えると時間もかかりますが、

①これまでをひたすら思い出す、箇条書きで挙げていく
②箇条書きで挙げたものを分析する
③志望している業界や企業にマッチするものを選ぶ
④ES用・面接用に文章を作ってみる
この流れは基本的にどんな質問にも対応可能です!

IT業界頻出質問10選

準備で考えたガクチカや自己PR以外にはどんな質問がされるのか。

ここではIT業界でよく聞かれる質問を10個発表します!

それぞれ上記4ステップで準選考準備はok!

①自分の強み・弱み
②学校・学部の選定理由
③大学で今学んでいること(研究内容)
④この企業(業界)を志望している理由
⑤趣味
⑥これまでに作った制作物について
⑦チーム開発や実務の経験について
⑧1番好き(得意)な言語について
⑨日々どうやって情報をキャッチアップしているか
⑩将来どんなエンジニアになりたいか

ガクチカ深堀り対策

上記ESと面接の準備をどんなにしていても就活生がぶち当たる壁の一つに
「深堀質問」があります。

学生が自分のことを簡潔に話した後で企業の担当者がより学生の事を深く知るために

「なぜそうしたのか?」
「当時はどう考えていたのか」
「今どう思うか」

と深堀質問を投げかけてきます。
その質問に
- 時間内に
- 簡潔かつ説得力のある文章で
- 自分をしっかりアピールできるように
返答するのはかなり難しいです。

そのためあらかじめ自分でも深堀をしておくことが必要です。

よくある深堀質問
ここでは深堀されることが多い「ガクチカ」においてよく聞かれる質問を公開しておきます!

それぞれの質問に答えられるようにしっかり振り返っておきましょう。

  1. なぜそれに力を入れたのか

  2. なぜその目標を立てたか

  3. どんな経緯でそうなったのか

  4. 役職があれば自薦か他薦か

  5. 最も課題に感じたことは何か

  6. 課題を解決するためにどう考え行動したか

  7. その結果どうなったか

  8. なぜ頑張れた(継続できた)か

  9. 経験の中で失敗したことはあるか

  10. なぜ失敗したのか

  11. その失敗を繰り返さないために考えた(行動した)ことはあるか

  12. 経験がうまくいった1番の理由は何だと思うか

  13. 一連の経験から学んだことはなにか

  14. その学びを業務に生かすならどんなことが考えられるか

  15. 経験の中で他者と協力したものはあるか

深堀質問は企業によっては

「エッそんなこと聞く!?!?!」

みたいな質問を聞いてくることもあります。

全く考えていなかった時や頭が真っ白になったときは落ち着いて

「少し時間をいただいてもいいですか?」

と時間をもらって冷静に考えましょう!

最後に

今回のnoteはエンジニア就活総まとめとして作成しましたが

  • 業界や職種の詳細

  • 制作物の具体的な評価ポイント

  • ガクチカや自己PRにおいて必要なこと

など皆さんにさらに細かくお伝えしたいことがまだまだたくさんあります。
できるだけ皆さんに情報共有できるよう今後もTwitterでの発信やnoteの執筆は続けていくつもりです。

ぜひみなさんの就活の参考になることを祈っています。

【宣伝】

ここからは完全に私の本業の宣伝です!
ここまで読んでくださったあなた!ぜひもう少しお付き合いください。

私は最初の自己紹介で述べたようにエンジニア学生の就活サポートをしています。つまり、エージェントです。

あー!!!ちょっと待ってちょっと待って!

エージェントは興味ないです!という学生さんが多いのもわかります!
でもみなさんエージェントって何かそもそも知ってますか?

どんな仕組みでどんなことをしているのか、少しだけ聞いてください。

私たち、エージェントができることは
①学生さんの自己分析のお手伝い
②自己分析から就活軸を一緒に考える
③就活軸に合う業界や企業の紹介
④制作物についてのノウハウやコミュニティ紹介
⑤ES添削や模擬面接などの選考対策
⑥企業と学生さんの間に入って選考サポート
など・・・・・
つまりこのnoteに書いてあるものすべて一緒に取り組むことができます!

もしこのnoteを読んで
「やること多くて大変だな」
「結局今自分は何からしたらいいんだ」
「前も就活頑張ろうと思ったけど挫折したんだよね」
なんて感じている方はいませんか?

ぜひエージェントと一緒に就活頑張ってみませんか?

エージェントは完全無料拘束力もないので自由に退会可能です。

私たちは企業やインターンの紹介も可能ですが、
・企業の選考を受けるか
・内定を承諾するか

決めるのは学生さんなので
「紹介された企業に入社しなければいけない」
なんてこともありません。

それでは改めて!IT特化エージェントのキャリアセレクトの紹介をして行きます!

キャリアセレクト

・サイバーエージェント DMM DeNAなど大手IT企業、他150社と提携
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<サポート内容>
・ES添削
・面接練習
・企業研究
・過去10年以上のESデータ・面接質問集を見放題

人気拡大中のIT特化就活を全力でサポートしています!

また弊社のアドバイザーは平均年齢は20代後半のため皆さんとかなり親しみやすいです!

元気に面談しております!
もちろん男性のアドバイザーも!

全員がエンジニア就活に特化したアドバイザーですので、IT志望学生にはとっても充実した環境です!最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!


noteに書ききれなかったことも個別で対応できるので
興味持ってくれたかたはぜひ一度お話ししましょう!


これからもIT特化エージェントとして、皆さんのエンジニア就活を応援していきます!

それではまたお会いしましょう!

<サービス紹介>
画像タップで飛びます!

エンジニア就活をサポートするキャリアセレクト


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