生活新聞: 「1400万円もの被害が!! やっぱり……マイナカード詐欺の最新手口」 <ー どうしようもありません

今回は「1400万円もの被害が!! やっぱり……マイナカード詐欺の最新手口」についてコメントをさせて頂きます。

女性自身:  21 Mar,2024

「1400万円もの被害が!! やっぱり……マイナカード詐欺の最新手口」

「マイナンバーカード(以下、マイナカード)の情報を悪用した高額詐欺事件が発生」

「北海道警によると、被害に遭ったのは札幌市に住む70代の女性。1月中旬「総合通信局」職員や警察官を名乗る詐欺師から「口座情報が流出した」と電話が入った。被害女性は、指示されるままスマホのビデオ通話に応じて、マイナカードを見せた」

「詐欺師は、映像を基にマイナカードを偽造したのではないか」

「詐欺師は、被害女性の名義でネット口座を開設しています。通常、高齢者が大金を振り込む際は銀行員が注意しますが、今回は自分名義の口座だから詐欺を疑わなかったのでしょう。知能犯の仕業ですね」

なるほど~

「ビデオ通話の映像を用いた点、おそらく偽造マイナカードで口座開設した点などが新しい手口」

「詐欺師は電話で話した内容やマイナカードから情報を盗み、それを基にお金を盗むのが目的...(1)ネット銀行の口座開設や(3)カードローンなどは直接的ですが、(2)スマホの乗っ取りも怖い詐欺です」

「さまざまな手続きで、身分証明書の提示が求められます。これまでは偽造された運転免許証が使われましたが、今後は偽造マイナカードも増えるでしょう。詐欺師のターゲットとなる高齢者は運転免許証はないけれど、マイナカードは持っている人が多いからです」

も~

気おつけて下さいとしか、言いようがないです。

基本、この手の話には家族に相談してからの方が無難です。

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