今回は「諸般の事情で年金が支払えないのに、督促や担当者が訪ねてきた場合どうすれば良い？」かについて取り上げます。

学生、もしくは失業などで「￥」が切れ、国民年金の支払どころではない場合もあります。

私自体も、無職ながら国民年金を支払っていた事態もあったのですが、なんせ金額が金額で小さくなく、資金切れになったら「督促や担当者」が大量にくるんですよね～

さて、対策は？

逃げも隠れも不要です。

かえって、年金を取り立てに来た時がチャンスで：　取り立て担当者に、いかに生活苦で「￥」がないかを伝え「免除制度・納付猶予制度（担当者が持っています」の書類を出せば、請求はとまります。

担当者が納得しない場合はないとおもいますが、その場合は直接年金事務へ出向かい事情を説明した方が良いでしょう。

なにもしないと、督促や担当者がずっと来ずけます。

と言いますが、国民年金は自分が支払う金額と同じ金額を国が積み立ててくれているので、なんの手続きもしないとその「￥」も入ってきません。

つまり、手続きをしないと損をします。