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一回死んだ日

ちょうど一年半前、とにかく受け入れがたい出来事があってボロボロになり、そこからはもう、ただひたすらに「どうやったら立ち直れるか」を考えてきた日々だった。これ以上つらいことなんてないだろうな、なんて思っていたものの、9月の終わりに、それ以上につらいことが起きた。

これに関しては100%己の愚かさが招いた結果であり、長年見て見ぬふりをしていたものが、とうとう見て見ぬ振りができない状況になってしまって起きたことだった。

もうどうにもならないなー私の人生ここまでだなーなんて思った瞬間に脳裏をよぎったのは母の顔だった。

決して良好な親子関係ではなかったけれど、それでも母の悲しむ顔を見たくはなかったし、母に誇ってもらえるような娘でいたいという感情があふれてきて、一人でわんわん泣いてしまった。

ひとしきり泣いたら、なぜだかエネルギーが沸いてきた。

ずっと、「どうしたらいいんだろう。怖い」という感情ばかりだったのが、「絶対に負けない。絶対に抜け出して見せる」という強い気持ちに変わっていった。同時に、自分にとって、母がやっぱりすごく大切な存在であると認識することが出来た。

長い戦いになるけれど、誇れる自分でいられるように、誇れる娘でいられるように頑張ろうと思う。絶対負けない。おそらく私はあの日一度死んだのだ。

ここから先は這いあがるのみだ。毎日をしっかりと頑張ろう。

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思春期にいじめやネグレクトを経験して、すっかり内向的な性格に育ったアラサーOL。 自分を救ってくれたエンタメが大好きで、エンタメ業界の端っこでひっそりと働いています。 noteでは「打たれ弱すぎる泣き虫だからこそ優しくいたい」をテーマに、日々の感情について書いています。

コメント2件

このnoteに私も力をもらいました。ありがとうございます。少しずつでも、前に進みたいですね!私もがんばります。
あゆみさん>
あゆみさんの、パートナーさんとのことをつづられたnoteも拝読しました。苦しんでつまづいても、そこから学べることも多いし、時間がかかっても心は元気になっていくものだと思っているので、もうあとは這い上がるしかないですね…!コメントいただけてうれしかったです。ありがとうございます!頑張りましょう!
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