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録音し忘れたTwitterスペースのアーカイブを復活させる方法【26時間で可能】

先日、残さなければならない(X)スペースのアーカイブを録音し忘れていたことがスペース終了直後に発覚。

困ったー。と思いつつ、できることはやろうとググる。

なんかネットにあるスペースの情報って古くて、2021年の記事で「スペースのアーカイブは残りません」てのもあったよ。

役に立った記事はこちら

この記事では「音声として聴ける」ところまではわかるんだけど、その後、僕はYouTubeにアップするところまでやったので、問題点と解決策を共有する。

単なる音声データではダメだった理由は「アーカイブ音声を公式LINEで配布する必要があった」から。誰がどこで聴いても問題ない状態にしないといけない。

手順だけざっと解説すると、

アーカイブをダウンロード申請
だいたい24時間で準備完了
zipファイルをダウンロード
解凍→data→spaces_media→該当ファイルを選択(ts形式)
→このとき一番上が最新だった
tsをmp4に変換

で、これではYouTubeにアップできず
どうやらMP4だからといってなんでもアップできるわけではないらしい。

ツールで変換ってのもあったけど、めんどいなーって。そこで僕が考えたのは「動画編集ソフトを使って強引に変換する」って方法。まあ、僕はWindowsなんで「Clipchamp」だったけど、なんでもいいと思う。

YouTubeにはアップできないだろうが動画編集ソフトにはさすがにアップできる。動画として出力してしまえば、YouTubeにアップロード可能な形式になってくれているだろう、ということで。

結果、上手くいった。

データの準備に24時間弱、zipファイルからYouTubeにアップまでがだいたい2時間くらいだったので「26時間で可能」とした。ぜひ。


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