カルメン
めしとかふろとか
地方にありがちな、21時以降飲食店全部閉まってる問題。素泊まりの宿を取り、ちょっと遊びすぎて詰み、かなしくカップラーメンやお土産のつもりで買ったつまみで腹を満たすホテルの夜、あると思います。 ラグビーワールドカップ決勝戦をホテルで大騒ぎして観ていたら、銚子でそのようなことになりかけました。しかしそんな時でも落ち着いてGoogleマップを開くとなんとかなる。 そうしたらそこがとんでもねぇお魚料理SSR排出店だったという話です。 本日のオススメ。安いな！？ 金目鯛のお刺身
西新宿の雑居ビルの二階に入ると、カウンターの中に炭とジンギスカン鍋が並べられ、モヤシと玉ねぎがセットされ、カウンターには羊の生肉が置かれた状態で迎えられる西新宿「だるまや」。 カウンターの中には兄さんが3人ほどいて、それぞれのジンギスカンに鍋の面倒を見ている。 「生でも食べられましゅから、レアの焼き加減がオススメデスヨ」 何を言っているんだと思ったが、オススメの通り生肉を軽く炙って食べてみるとスッゴイコレ。 ワースッゴイコレ。 無限に食えるコレ。 生肉の同じものをもう
わたしは牡蠣が食べられない。以前は生牡蠣に目が無かったのだが、数年前にベトナムで現地の人に連れて行ってもらった貝料理屋で、ひどい当たりかたをしてから、食べられなくなった。 千葉の飯岡では「磯ガキ」という超巨大牡蠣が、6月から七月にかけて食べられる。 ひょっとしたら、信頼している銚子方面の生牡蠣なら食べられるのではないか…失われた青春を取り戻す中年のように(まさに今そのものなんだけど)淡い期待を抱いて西海鹿島へ向かった。 磯ガキのシーズン以外は↑のお店で干物を販売している
イワシというと、最近は回転寿司なんかでも生で出すようになったし、魚の店だとそこそこおいしいけど別に旅行のメインになるような食材じゃなくね？というのが一般的なイワシのイメージだと思う。 この2018年6月下旬に、たまたま「入梅イワシ」というこの季節の銚子のイワシが最強だという話を知ったので、食べに行った。 銚子「香海」 いわしの鉄火丼 八百円 なんかこう、もう見た目がすごいけど味については口に入れた瞬間絶句する。した。 脂の乗っている魚のうまさというのは、脂！ジューシィ！
銚子電鉄 外川駅から港に向かって10分くらい。 銚子リピーターになってから訪れて衝撃を受けた定食屋部門一位。夜には行ったことが無い。 お刺身と揚げ物の定食がメイン。お店の前にいたこ丸という船が着けてあり、船でゲトった魚介を店でお出しする。 で、ここ、お刺身の色が写真だと全然よく見えない。 これで美味しいの？？って感じに見える。 だから、行って食ってみろとしか言えないのだが、ここの刺身も最強に近い。上の画像はマグロ、メカジキ、鰆、いかです。 マグロはこの色ですが驚きのおい
銚子電鉄 観音駅から徒歩10分強 夜訪問。突き出しの魚からして異様にうまい。 鰯の炊いたやつが知ってるものと違う。 銚子は知っている魚が全部特殊効果が付加しているところだなと思っていたのだが、こういった普通にあるおかずが「こっこれはSSR鰯の炊いたん…！」ってなるので脳が混乱した。 手前のは何かの味噌漬けなんだけどまあもう美味しいよね。 野菜サラダと自家製厚揚げ。 野菜サラダの野菜の鮮度も付加効果が強く、でっかくて甘いトマトを奪い合って食べた。 そして自家製厚揚げ、イベ
地球が丸く見える展望台 展望台の中のカフェで食べられるつみれ汁(360円)がむちゃくちゃうまい！つみれがうまい！わたしつみれの事よく分かってなかった！ また行ったらまた食べむす。 銚子電鉄良いよね… ファンタジー電鉄 空が広い 回転寿司も行ったのだけど、イワシ、イカ、サーモンなどの既知の食材がお、おまえの本当の力は…！？みたいな感じで殴って来るので本当に良いところだったし、もう通勤と収入さえなんとかなるんだったら住みたい。 絵かよ！ また行きます。
関東在住で、おいしいお魚が食べたくなったらどうするかというと、東京のお店でマネーのパワーで殴るか、三崎港まぐろ、あるいはちょっと足を伸ばして伊豆半島まで行くか、といったあたりかなーと思っていたのだが、わたしの結論としては、東京駅から特急しおさい(普通車自由席3610円)か、京成バス(八重洲口から犬吠埼まで2550円)で千葉県銚子に行けという結論になった。 オオキイイセエビチャン！4000円 たぶんこれ伊豆だと6-7000円は取るやつ。 頭と尻尾でお味噌汁を作ってもらえます
タコスの花が咲いたー🌸 タコスやブリトーはなんかそのへんの適当なところで食べられるので、なんかメキシコのやつってだいたいこんなもんでしょう？みたいのが君たちの脳内にあると思うがその概念は全部爆発して滅びる。 トルティーヤはつねに焼きたてのものが出てくるため、暖かくてパリパリしている。今まで思っていたトルティーヤの概念が爆発する。 ディップのアボカドのワカモレ、サルサソースなど、知っているはずのものなのに、いままで食ったことのないものが出てくる。 3月のピックアップ料理
千葉県銚子、犬吠駅から徒歩5分。日帰り温泉・太陽の里に行きました。 この日帰り温泉の凄いところは、浜松町駅や東京駅の八重洲口方面から直通バスが出ており、失踪などしたいときにバスに乗って2時間半ほどボンヤリしてると、そこはちば⭐︎けん、関東最東端のなんだかものすごい太平洋と岬が広がっており、何が起こったかよくわからなくなる点です。 観光地としても箱根や伊豆ほどこなれていないせいか、全体的に人が少ないのもポイント高いです。また、料金が1700円というのもゆったり過ごせる一因かなと
関東最強かもしれない。 いちご狩りとスーパー銭湯のため、千葉県は銚子、犬吠埼まで行きました。 ぶりぶりの分厚いハマチ、ピシッとしたマグロ、ぷりぷりのボタンエビ、などの刺身。 金目の煮付け、煮込み時間短くて、皮にはしっかり味がついているが、身はジューシー。 白眉は左下のスズキの唐揚げで、お魚の唐揚げってこんなに美味しいの！？ってなるなった。 ジューシー死す。 これで2,700円。高いように見えますが伊豆だと間違いなくこれに千円乗るし、江ノ島に至っては論外です。 犬吠埼
