「信用できる相手は大切。けど他人に期待はしないのが無難」
とある、ラッパーも言っていた言葉です。
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「信用できるダチは必要。
けど、人には期待しないのが無難。」
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なんとなく言葉の意味がわかってきた気がします。
「他人に期待をする」ということは
当然、裏切られることがあります。
「どうして?」
答えはひとつ。
「他人だからです。」
自分で変えれないんです。
もし、あなたの目の前に
クソみたいな彼氏と付き合ってる女の子がいたとします。
女の子は、彼氏の愚痴をいっています。
「彼氏のこういうとこひどすぎるよ」
「私、もう耐えれるかな」
あなたはその女の子に興味があるとします。
「そんな奴とすぐ別れちまいなよ」
「なんで、女の子がそんな辛い思いせなあかんのん」
そう言葉をかけます。
こっちに転ぶことを「期待」して。
結果はどうでしょうか?
女の子「でも、彼氏くんはこういう所が子どもっぽくてなんかほっとけないんだよね」
女の子は、そのままクソ彼氏と付き合うことを辞めませんでした。
よくある話です。
というかそういうもんだと思っております。笑
「最後に決めるのは自分じゃなくて、相手なんです」
■いくら素敵なアドバイスをしても
■いくら思いやりをかけても
■いくらお節介しても
■いくら大切にしたと思っていた人でも
「あなたが思う、期待通りの結果にはなりません。」
なぜか?
「あなたじゃなくて、他人だから」
人に期待するよりは、自分に期待を。
そして
自分を信用すると同じように、人を信用できるかどうか。
そう思いますね。
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