もう、今すぐにでも転職したい！でも、毎日終電まで仕事、土日も仕事で、転職活動の時間に使える時間はごくわずか・・　

このNoteの記事を読んでくださっているのも、ぎりぎりの時間で読まれているかもしれません。

では、最短の方法で転職する方法は何があるのでしょうか！？

最短の方法

原則、忙しくて自分が動けない場合は、プロに代行してもらうのが早道です。また、コーチを付けることで、判断を早くし、応募の効率を上げることも大事でしょう。

１．職務経歴書を作成（校正）をプロに頼む
２．エージェントを介さず、直接応募する
３．Linkedinの作成代行をお願いし、求職を発信する
４．信頼できるコーチを見つける

１．職務経歴書を作成からプロに頼む

まず、転職の要ともなる、職務経歴書はプロに代行することも可能です。職務経歴書の完成度が高いほど、書類選考が通りやすくなり、早く面接に呼ばれることも多いでしょう。これが用意できれば、あとはどんどん応募先に送るだけなので、プロセスがすぐに回り出します。

一人で作ると、いろいろ考えてしまって、つくれない・・という方は、思い切って作成代行依頼するのもありでしょう。

数日内にでもつくってもらうなら、ココナラというプラットフォームもお勧めです。

もちろん、自分が責任をもって提出する資料なので、希望をしっかり伝えて、最後も自分自身がしっかりチェックすることは必須です。あくまで、時短の手段となります。

２．エージェントを介さず、直接応募する

転職は、エージェントを介すもの、というわけでもありません。最近は、実は、企業のホームページから直接応募も増えています。エージェントを介する時間を節約するためにも、直接応募を試みてもいいでしょう。

一般的には直接応募の方が、書類通過率は下がるといわれますが、マッチング度が高ければ、十分に書類を通過する可能性はあります。

企業の応募サイトで申請したら、翌日にすぐに面接に呼ばれた・・という事例もあるので、急ぎの場合は、この手段もありでしょう。

３．Linkedinの作成代行をお願いし、求職を発信する

Linked inは有名なビジネスSNSですが、こちらに登録すると、求職情報がリアルタイムでわかるようになります。問題は、この登録が面倒で時間がかかるというものですが、これもプロに頼めば、下手すると数日で登録してくれる可能性もあります。そこで、求職中であることを発信すれば、誰かが見つけてくれる可能性も高いでしょう。

４．信頼できるコーチを見つける

最後に信頼できるコーチを見つけましょう。いろいろと一人だと判断しずらく、時間がかかるものも、隙間時間でコーチを見つけて、整理してもらったり、意思決定が迅速化する可能性もあります。

キャリアのコーチなら、coacheeというプラットフォームもお勧めです。

最短で転職する際の注意点

しかし、最短で転職する際には以下の点も注意して下さい。

・焦りすぎるあまり、希望していない処遇・仕事で転職してしまう
・冷静さを失い、今の仕事がおろそかになる
・周囲（家族）への相談をしないで進めてしまう

最短で動くことは時に必要ですが、冷静に判断することも忘れないように気を付けましょう。

「転職したい」と思ったら読む本（参考）