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個人でも「法人」に太刀打ちできる3つの強みとは!?('_')

こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。

大複業時代、個人で活動することも多くなってくるでしょう。アメリカでは、もう労働人口の半分が、何らかの複業やフリーランスになっています。もう待ったなしです。

もちろん、アルバイトするのもいいですが、WEBが十分に使える世の中では、自分で稼ぐ個人事業主、ギグワークが主流になります。100通り以上の多様な働き方が多くを占めるようになるかもしれません。

この際に、壁にぶつかります。

どうやって、金も人も豊富に持っている「法人」に太刀打ちするのか!?

法人は、資金力で、莫大に広告費も使え、ブランディングができています。人・モノ・金も「個人」よりは、相当潤沢です。

個人でどうやって差別化するの?こんな疑問が出てきます。これに関して、色々と調べ、一人者にお聞きし、自ら実践した結果、「個人」でも3つの強みがあることがわかりました。

強み❶顧客関係(1オン1)

顧客一人一人との距離という意味では、法人は基本遠いです。なるべく1To1マーケティングで一人一人に最適なDMを送ったり、カスタマイズして対応したりしますが、限界があります。

しかし、「個人」は一人一人に丁寧に向き合うことができます。状況に応じて、柔軟に返品やキャンセルも受け入れたり、多少の無理を聴いたりもできます。プライベートな話もできたりします。これで、ファンになってもらえれば大きいのです。

これは、マニュアル化されて、マス(マクロ)で管理する法人には限界があります。(もちろん、個人は我儘を聴きすぎると辛くなりますが、、)

この密接な顧客関係は、「個人」ならではの強みでしょう。

強み❷価格

当然、「個人」は間に中間業者が入ったりしませんし、売り上げ目標が株主から提示されるわけでもないので、最低価格で提供できます。

もちろん、「安かろう、悪かろう」ではいけませんが、法人と同じ品質が出せるのなら、他で問題がない限り、市場原理的には、個人に強みが生まれます。

英会話サービスなどが良い例です。英会話は、今やマッチングアプリでサービスを提供できてしまうサービスです。よって、個人でも、副業気分でサービスができてしまいます。英会話はもちろん、専門的な講師が良いという人もいますが、ちょっとだけ練習したいというニーズもあるのです。よって、「法人」は大きな打撃を受ける形になっています。

強み❸自由(変幻自在)

ある意味個人で提供するサービスは「自由」です。自分で、自由自在に変幻させ、サービスやモノを提供できます。この点、自分自身のモチベーション、変幻自在で適応できるという点が非常に大きいです。

法人は、様々なステークホルダーがいます。株主、上司、発注元&先。周囲と調整したり、なんだかんだで時間の要しますし、

「無難なサービス」になりがちです。

個人では

「ユニークなサービス」も思い付きで投入可能なのです。

よって、この自由(変幻自在)という強みが個人にはあります。

近所で、チェーン店ではない有名店は?

考えてみたら、近所にチェーン店ではないのに、かなり人気のある個人店ってありませんか?昔からの駄菓子屋、ラーメン店、中華屋さん。

それは、上記3つ、1to1の顧客関係、価格(リーズナブル)、自由(変幻自在)を持ち合わせていないでしょうか?

そんな観点も参考になるかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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