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おごられる側のマナー

こんにちは!24歳から4年間ハイスペ婚活をして、延べ1,000人以上の男性にお会いしたキャリーと申します。

ハイスペ婚活をしていると、面会中のお食事や美術館、映画館の料金を男性が払ってくれることがほとんどでした。
今回は、おごられる側のマナーについてお話ししたいと思います。
おごってもらってばかりでは他のハイスペ婚活中の女性との差を見せることは出来ません。「おごってもらった、ラッキー♪」で終わっているうちは、ハイスペから見て価値のある女性には見えません
おごられた時にどうしたらいいか分からない女性はぜひ読んでみてください。

とことん楽しむ

男性が「ここだ!」と思う高級レストランに連れて行ってくれた場合。
何度かそのレストランに来たことがあった場合でも「わぁ素敵な場所!」と目をキラキラさせて喜ぶようにします。レストランを褒めることで、間接的にココを選んだ彼のセンスも褒めることになるんです。
そして料理も「おいしい!もうジビエの季節なんだね。臭みもないし、ソースとバッチリ合うね」なんて、コメンテーターばりに細かく褒めるんです。「おいしい」だけだと「価値が分かってない」と思われるかもしれないので…「価値の分かる子を喜ばせることが出来た」というのが男性の満足度にもつながります。
最終的には「この子をこのレストランに連れてきて良かった」って思ってもらえたら◎です!

2回目のアポ後、お茶をおごる

私は親しくなるまではランチタイムに会うようにしていました。
2回目の面会でもブランチやランチでおごってもらったら「この後お茶でも一緒にどうですか?お気に入りのカフェがあるんです」と近くの隠れ家カフェへ連れて行って、お茶代をおごっていました。
男性がお茶代を出そうとしたら「このカフェは私が○○さんを招待したんだから、たまには私に出させてください!」って言っていました。
ハイスペ男性は女性には奢り慣れてるけど、おごられることは少ないと思います。
毎回おごってもらっていることが普通だと思っていない謙虚さ&私がアナタをお気に入りの場所に招待したという特別感アピールをすることが出来ます。

たまにプチギフトを渡す

何度かおごってもらったら、プチギフトを渡していました。
300円程度の和菓子だって良いんです。プチギフトを選ぶために、初回のアポで相手の好きな味をさりげなく聞いていました(アレルギーや、甘いものはあまり好きじゃない等々、チェックしてくださいね!)
渡す時に「デパ地下歩いてたら、○○さんが好きそうなの見かけて思わず買っちゃった…」か「ココの和菓子、私の出身地の近くにあって、子供のころから大好きなお菓子なんです」と言って渡していました。
前者は、日常的(デパ地下散策中)にアナタの事を考えていたよ。とアピールできるし、後者は相手が女性の幼少期を知ることで、グッと身近な存在に感じる事が出来ると思います。

以上、おごられる側のマナーでした。
あっ…あと基本すぎて書きませんでしたが、おごってもらったらレストランを出た後に「ごちそうさまでした」をモチロン言っていました。

婚活、特にハイスペ限定の婚活は、競争率も高くて「ただ綺麗」「ただ仕事が出来る」だけでは選ばれることは難しいでしょう。
他の女性と差をつけて、選ばれる女性になりたいですね、

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