セックスへ至る【モテボイス】低い声を自在に操るには

おはようございます。

元声楽家のカサノヴァです。

※追記:昨今のナンパ界隈の状況から値上げすることに致しました。1時間3万円で学んできた声に関する知識を手軽に、分かりやすく提供することを目的としていますが、私の師事していた先生や生徒にも被害が及ぶリスクを避けるためです。

その分、この記事や過去の記事含め、今後のnoteは内容をさらに充実させていこうと思います。ご了承ください。


先日、カラオケ工学所長のダンサーさん(https://note.mu/dancer_flamenco)と対談してきました。

ダンサーさんはモテるカラオケの第一人者であり、私とジャンルこそ違いますが、歌うことや声に関してしっかりとした知識を持っている方です。

そんなダンサーさんと「モテボイス」について熱く、楽しく語り合ってきました。


内容は

https://note.mu/casanova1003/magazines

からご覧になれます。

声に関して、モテからビジネス面にも話題を広げています。


さて、今回は「セックスへ至るモテボイス。〜低音を自在に操るには〜」

ということで、以前のnote

【モテボイス基礎編】元声楽家が教える、ナンパのための腹式呼吸※追記有

https://note.mu/casanova1003/n/n5bc534084eb8

では主に

・しっかりと大きな声で声かけが出来る方法

・そのための腹式呼吸の訓練法

などを主に書きました。


この記事では、ナンパに成功し、連れ出して即を狙う時、もしくは連絡先をゲットして、次回アポで準即を狙う際に効果的なモテボイスについてです。

モテボイスと言っても、ダンサーさんとの対談で話したように絶対的な何かがあるわけではなく、その人なりのモテボイスがあると思いますが、一般的なのはやはり、「低くて魅力的な声」がエロいし、モテる声ですよね。

今回はそんな、「低音ボイス」を操れるようになる方法をお伝えします。


なぜ低い声が出ないのか

職場の男性などに注目すると、人によって高い声、低い声、様々な音程で喋っている方がいらっしゃいます。人前に頻繁に立つような人でない限り、話し声というのはその人の得意としている音程であることが多いです。

つまり、普段高い声で喋る男性は低い声が出にくいんですね。これは歌う時も同じなので、仕事仲間や友人とカラオケにいくと、歌声で出せる音の幅と普段喋っている声がリンクしていることが多いと思います。


なぜ、人によって出せる音の幅が違うのか、これは生まれもったものが原因となっています。ですので、どうしても人には出ない声(=音)というのが存在してしまいます。

ですがその原因を知り、練習を重ねる声で理想の声、ここで言えば低い声を操ることは十分可能です。


人が声を使って出せる音の幅には、声帯という喉にある器官によって決まります。

この声帯は、女性の甘美な密壷を想像すると手っ取り早いです。

声帯を上から見ると、本当にそんな形をしており、両側に一対の声帯があり、その声帯がくっついたり、開いたりすることで声が出ます。

そんな密壷を例に、声が出る仕組みを説明すると以下みたいな感じになります。


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