何もしないまま三連休が終わりそうだったので、アマプラで観ました。
以下感想。ネタバレ含。

もともと宇宙関係のSF映画という前情報しか無かったので、思いのほかヒューマンドラマが軸にあってびっくりしました。
世界観描写、もっと農業に対して技術あげればいいのに……と冒頭で思い、そこはそのままだったな……という印象。
TARS、めちゃくちゃかわいかったな……。ユーモアの件とかとてもよかった。
詳しくないので見当はずれかもだけど、地球より重力が強い惑星からあの出力で抜け出せるのかな……？というのが気になってしまった。ひとつ目の惑星は大気もありそうな感じだったから、余計に。
マン博士、しゃーないよね、結構同情的な目で見てました。しゃーないよ。ドンマイ。次はうまくやろ！
ガルガンチュア、まあ、そうだよねーとは思ってたけど、ここだけ強力なファンタジーでちょっと残念。ハッピーエンドのためには仕方がないし、未知だからこその自由だけど。
再会、よかった。マーフの言葉がよかった。
ラスト、まあ、そうなるよね、そうなっていくよね。と思いつつ、種は芽吹かなかったのかな。とも。
総括して、気になるところは多かったけど力業で押し込まれた感じ。ヒューマンドラマは正直微妙な感じもあったけど、そう言っときながらボロボロ泣きました。でも、ヒューマンドラマはもうちょっと、うまくやれた気がする。
TARSはかわいかったです。
そんな感じでした。
満足。