これ、実際は文字数のために端折ったり書かなかったりした部分が多いのと、いまだに記憶に残っているのである程度正確なバージョンを残しておきます。

気づくと知らない土地のショッピングモールのようなところにいて、高校時代からの友人３人と４人で駅に向かって歩いていた。
目的は映画館に行って映画を見るため。
で、地下鉄に乗っていこうという事になり、ショッピングモールから最寄りの駅に向かい、改札を抜ける。
地下への階段を降りきったところで友人のひとりが、映画を見にいくなら地下鉄だと超絶遠回りにになってお金も時間もかかるけど、普通に歩いて行けば15分くらいで着くから歩いた方がよくね？と言い出し、確かに……となって戻って歩くことにした。
が、改札を戻ろうとしたら当然通れなくて駅員さんがいるルートに行って間違えて入ったから出たい旨を伝えると、なぜか5,300円を請求される。
それはおかしい、入場料がかかるならまだ理解できるけど5,300円ってなんだ？と問いかけると、この駅から一番遠くの駅でかかる代金だと言われ、間違えて入ったお前らの自業自得だと言われる。
さすがに納得できない……と思った矢先、友人のひとり（誰だったかは覚えていない）がいきなり代金を払わずに強行突破。それはマズイだろと慌ててみんなで追いかける。
駅から地上へ向かう長いエスカレーターに乗って追いかけると、上から下から警備員が追いかけてくる。
あ、これマズいやつじゃん。と思った直後、目が覚める。

そんな感じ。
なんだか妙に覚えているし、筋書きもとても分かりやすくて、逆に変な夢だな……と思いました。
出てきた地名とかはさすがに覚えてないですが、確か乗ろうとしていた地下鉄は始発駅で、近くには海もあったような記憶があります。完全に知らない土地でした。どこだったんだ、あそこは。
という感じでした。
他には何もなかったよ。労働が悪い。