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M2 MacBook Air ミッドナイトが大好き

今回は僕が毎日愛用しているMacBookミッドナイトのお話をさせてください。

2023年の2月に購入したデバイスです。これまでM1 MacBook Airを使用してきたのですが、ミッドナイトがWWDC2022で発表されてからずっと欲しくてたまらない1台でした。

ずっとApple Storeをのぞいていると、整備品に登場するように。買い替えたいなと思っていた理由が「メモリを8GBから16GBに変更したいから」でしたので、16GBのMacBook Airミッドナイトの在庫がないかないかソワソワしていました。

見つけた瞬間に自分の貯金残高を確認して購入。届いた時のワクワク感は格別でした。

今回はそのM2 MacBook Airミッドナイトのどんなところが好きなのか、発信していきます。

ミッドナイトという色がたまらない

発表当初から「こんなカッコいい色が出るなんて!」と心が躍っていました。ハンズオンのYouTubeを見まくり、毎日のように「欲しいな」とぼやいていました。

一方で、ハンズオンの動画が出るようになってから言われたのが「指紋」問題。どうやら指紋がかなり目立つ仕様となっているんだなと思いました。

僕自身も気になっていたので、お店に行って実機を見に行ってみることに。率直に思ったことが「カッコ良すぎて、指紋を気にしすぎる必要はないかも。」でした。まさにデザインに一目惚れしてしまっている状態。

ましてや自分の相棒となってくれたMacBookミッドナイトなら格別です。毎日このMacBookミッドナイトを眺めたり、作業したりすることができているので最高の気分です。何回かベッドで一緒に寝たこともあります。

つまり、私はMacBookミッドナイトをデザイン買いしたわけです。それでもいいかなって思ってるのが、「好きなマシンを毎日使っていられる喜びを感じられるのならデザイン買いでも問題ないじゃん」です。開き直りに聞こえるかと思いますが、MacBookという道具を使い続けるのなら、むしろ良い動機だと思っています。

ディスプレイが直角から曲線に

M1 Pro MacBook Proからディスプレイが曲線を帯びるようになりました。それによって、ベゼルが狭くなったり、ディスプレイの面積が大きくなったりと良い影響を与えてくれるようになったと多くのオーナーが発信されていました。

M2へとバージョンアップしたことでMacBook Airも曲線を帯びたディスプレイになりました。僕はこの曲線になったことは「あまり大きな違いにならないかな」と思っていたのですが、M1 MacBook Airのディスプレイを久しぶりに見ると、ベゼルの狭さと直角が気になり、集中して作業することは難しいかもと感じるように。

ベゼルの狭さと曲線が自分の集中力に一役買ってくれているのだなと思います。

これまでのMacBookとできる事は変わっているわけではないけど

大事なことかなと思うのが、MacBook自体できる事は変わってないと思います。僕が新しいMacBookに変えてメリットに感じることは、快適な作業をすることができるということと思います。

僕のM2 MacBook Airはメモリが16GB、ストレージは512GBです。前に所有していたM1 MacBook Airはメモリが8GBで、ストレージは256GBでした。このMacBookは大学生の時に卒論を書くタイミングで購入したものです。

僕は趣味でカメラを持って出かけ、写真を撮ってLightroomで編集をし、Instagramに投稿することです。しかしながら、M1 MacBook Airではメモリが足らず、Lightroomで編集をすると常にスワップしており、「MacBook Airに無理をさせているな」と感じていました。

そしてM2 MacBook Airではメモリ16GBにしました。Lightroomを編集するくらいでは、スワップすることなく、そしてそれを気にすることなく、編集作業に没頭することができました。とても快適です。

できる事は変わらないけど、これまで以上に快適になった。それをこのM2 MacBook Airで日々感じています。

大好きな相棒とこれから

写真編集をすることが主な使用用途のMacBook Airミッドナイト。これまで以上に使用するようになって、動画編集をしたり、SwiftUIを使ったプログラミングをしたりするようになりました。

自分のクリエイティブな面を底上げしてくれる素晴らしいデバイスだと思っています。これからもこの1台と一緒に歩んでいきたいですね。


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