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M2 MacBook Airと共に過ごした1年間

M2 MacBook Airミッドナイト。整備品でないかないかなと探して、やっと見つけたミッドナイト。いつも使っていてワクワクするデバイスです。毎日眺めていても飽きないし、使っているとワクワクします。一種の中毒かなと思うくらい。

何かと仕事が忙しい時期に購入したな

そして2024年の2月になって、M2 MacBook Airミッドナイトを迎えて1年間が経ちました。使わない日はあまりないなって思います。それだけ好きなんですよね、MacBook Airミッドナイト。

今回はそのMacBook Airを1年間使ってきて、どんなことをしてきたのか、気に入っているポイントなどをお話ししたいなと思います。

1年間してきたこと

写真編集

iPad Proも持っています。どちらも写真編集をするためです。

M2MacBook Airを手にしてからも、LightroomCCを利用してRAW編集をしてきました。

iPadに比べてMacBookのどこが編集しやすいかというと、トーンカーブを用いた編集と、コピー&ペーストのしやすさです。

僕はトーンカーブというツールを利用してRAW編集をしており、これがMacBookだととても利用しやすいです。iPadだと、写真に覆い被さるようになるので、ちょっと見づらい。一方でMacBookは画面に右端にあるので、トーンカーブをいじりながら、写真の色味を微調整することができるので、トーンカーブを利用するときはMacBookの方がやりやすいなと感じます。

また、コピー&ペーストもMacBookの方がやりやすいです。トーンカーブの時と同じく、MacBookの方がワンテンポ置かれることなく、編集することができます。

補足しておくと、iPad ProもM1チップなんです。同じMチップでもなぜだかMacBookの方が書き出しが早い。iPad Proでも書き出しは早いのですが、ワンテンポ置かれる感じがします。

プログラミング

「こんなアプリがあったらいいのにな」そう思って、SwiftUIを用いたアプリ開発の勉強をしてきました。udemyで講座を受講し、Xcodeでアプリ開発。色々とできることが面白くてよかったです。

ただ、アプリを作るとなると、かなり大変ですし、僕の仕事にも影響しそうでしたので、これはキッパリ辞めることにしました。アプリ開発を個人でするのは大変、そう気づかせてくれたのもMacBookがあって、アプリ開発に挑戦したからだと思います。

副産物としてよかったなと思うことがあって、「このアプリはナビゲーションスタック使われてるんだー。」とか「リスト表示したほうが使いやすそう」とか「このビューはどのコードで作られてるんだろう」とアプリの見方が変わったことです。アプリを消費する、だけでなくどのようなツールを使われているのか俯瞰的に見ることができるようになったのは面白く感じています。

気に入っていること

デザイン

何でしょうね。WWDC2022の時にM2MacBook Airが登場してからというもの、MacBook Airミッドナイトに惚れてるんですよね。色といい、筐体の薄さといい。使っていてテンションが上がります。大好きです。

ディスプレイ

写真編集を趣味とする自分にとって、色の再現度はとても重要な項目です。Instagramに編集した写真を投稿しています。多くの人がInstagramをiPhoneをはじめとしたスマートフォンで見るはず。特に日本はiPhone利用者が多い。だったら、iPhoneと色再現が同じであるMacBookを使う方が絶対にいい。

以前所有していたWindowsPC(大学のレポート作成のために使っていたもの)で初めは写真編集をしていましが、編集した写真を見ると、「こんなはずではない!」と感じてしまい、一切編集では、使用しなくなりました。

自分が写真を撮るときに「こんな感じだった!」と納得できるためには、ディスプレイの質は命です。MacBookはRatinaディスプレイなので、自分がイメージしていた色の再現が可能となっています。ありがたい限り。

また、Amazonプライムでアニメや映画を見る時にもディスプレイが綺麗でよかったなと思うことがよくあります。没入出来ちゃんですよね、内容に。それはやはりディスプレイの質がいいからだと思います。

なんでもできちゃう

「手書き」以外なら何でもできちゃいます。手書きならiPadに任せた方がいいです。それ以外なら正直ところMacBookの方がいいかなって思うことが多々あります。

例えば、プログラミング。iPadでもSwiftPlaygroundsというアプリを使うことで、プログラミングをすることが可能ですが、MacBookならSwiftだけでなく、Python、JavaScriptなど、さまざまな言語を使用することが可能です。

さらには、デザイン編集。iPadでもかなりできるようになっていますね。Canvaを使えば、全くと言っていいほど違いを感じませんが、世間のデザイン作成ツールは、Adobeの各ソフトだと思います。Adobeのアプリを使うのなら、MacBookの方がいいです。できることが多いですし、ストレスを感じません。

唯一、手書きだけはMacBookでは「快適に」利用することができません。これはOS上仕方のないこと。macOSよりもiPadOSの方がもちろん手書きに特化していますので利用しやすいです。

次はどんな進化が待っているのだろう

います。それだけ今はハードの進化は鈍化中のはず。

最も、MacBookが一番進化できるタイミングは毎年6月に開催されるWWDCです。今年も開催されるでしょう。ここでMacBookがどんな進化をするのか、今からとても楽しみです。

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