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猫の病気と向き合う

今日私にとってファーストニャンコのティキが死ぬ夢を見た。
私が途中でダウンして点滴の量が多くなってしまった事が引き金となって死ぬ夢だった。

今日はティキを病院に連れて行く予定だった。
アメリカンショートヘアによくあると言われている心臓肥大化の悪化症状が見られたから。病院に連れて行ってレントゲン撮影、思った通り病状は悪化していました。心臓の左側が大きくなり血液が逆流しています。薬が1種類増え帰宅。腎臓病と点滴と心臓の治療のバランスが難しくなってきました。タイミングを間違えると点滴をして死ぬ事もある…まるで夢のように。

薬が効かなくて悪化すれば肺水腫になってしまう可能性が高まります。肺水腫になれば致死率が…格段に高くなります。先生からの説明はとても分かり易くて…駄目ですね、、私は説明を聞きながら泣き出しそうになるのを堪えるので必死でした。猫健康管理士の資格を持っていても、何も出来ない…ただ異変に気付いて病院に連れて行くことしか出来ません。無駄に知識があるが為に辛い事もある。大切な猫に対して私がもっと出来る事は無いのかな…1日でも長く、ティキが快適な状態で少しでも一緒に居たいな。。駄目ですね、しっかりしないと。今は薬が効いて少しでも進行が止まる事を願って飲ませて行くべき時ですよね、一緒に居られる今を大切にして。


サポートして頂いたお金は全て腎臓と心臓の悪い猫達の医療費に使わせて頂きます。本当に助かります。ありがとうございます!