先日書いたシューカツですが、一次面接で見事落ちました！！

面接官が最初に「障がいについて聞くから何か思い出したりして気分が悪くなったら言ってね。よく圧迫っていわれちゃうんだよねえ」と嬉しそうに言い出した時点で「おや」と。

私障がいの症状は今ほとんど落ち着いてるんでずいぶんしつこく聞かれたんですが大丈夫だったんですね。

そしたら今度はデジタル機器の使用は大丈夫かと聞いてくる。
年齢的なこともあって、使えないこともありますよね。と。
いやいや、今の会社で完全リモートも経験してますから大丈夫ですよ、と。
その点についてもねちねちあーだこうだ言ってくるので言い返してたんです。

で、だんだん面接官がムカついてきてる様子が出てきて「この事業についてどう思います？」って言われたんで、思った通りのことを言ったらどうやら地雷。

面接中にガチで怒りだす面接官。

あー、これはダメだ。

と思いながら面接も終わりそうだったのと落ちたのは誰の目にも明らかだったので「ご縁が無かったのは残念ですが、今日はお時間いただきありがとうございました。」と言いますと、追加で作品を提出しろという。

「で？いつ出せるの？？？」と、あくまでも上から姿勢を崩さず、追い立てるような態度の面接官。

「面接後すぐお送りします」と言って面接を終え、あれだけ怒ってたのに、作品を追加で見せろとは？？

でももし受かっちゃってもああいう人がいる会社は無理だわー、と思いつつ追加の作品をPDFファイルにして送った。

で、「何者なのよ」と気になり面接官の名前を元にググったらなんかその会社のエライさんみたいだったんですけど、それにしちゃ器ちっちゃくないか？？？？

久々に野犬とかに襲われたみたいな気分だわーといやなフラッシュバックと共に今日を過ごしたところ、先ほど「残念ながら・・・」のメールが来た。

あの面接官、落とすの前提に送らせたんだなぁ。お前人物も作品もダメだよ。って言いたかったんだろうなぁ。幼稚だなぁ。

面接まで進行してくださっていた人事担当の方がとても良い方でちょっとお気に入りになっていたのですが、いつもメールの返事が22時とかでギョッとなってたのは、あのエライさんのせいなんだろうなぁ。

今の会社で6年目ですが、圧迫系の人はほぼいないので、そういう人がこの世にまだおったことにビックリですよ。

朝起きるのがむっちゃ早いのと移転後むっちゃ遠くなったのとお給料が全然上がんない以外は、今の会社はどこよりも天国だなぁ。と思った次第。

青い鳥はやっぱりそばにいたのねえ。

完全に定年まであと数年だから、朝早いのはちょっと上司とかと相談してなんとかしつつ、最後まで頑張るかぁ。