2択は破ったほうがいい

ことがおおい。2択はとにかく視野を狭めるのにうってつけの方法だ。それを提示された瞬間それ以外の可能性が見えなくなる。

そもそも2択の問いが正しくなければいけない。そして適切な問いを提示することは非常に難しい。安易な2案に身を委ねるのは非常に危険だ。

2択が目の前に現れたらとりあえず思考停止して両方と言ってみよう。それがだめそうなら、どちらも違うと言ってからそのあと3つ目や4つ目をひねり出そう。当然、たまに正しい2択もあるから注意しよう。

天気の子、面白かったです。※上の内容とは関係ないです

#コラム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?