気温も上がり、原付バイクでもウロウロするようになりました。
日の出が５時と早く、早起き出来ずにマズメを逃すだらしなさ。
徐々に身体も慣らしていきます。
125便利ですよ。

前日にカニを購入しており現地に直行。
６時前に釣行開始。
まわりもクロダイ釣果が盛んになったので、期待と不安と半々。
少し期待が勝る気持ちで挑むことに。

開始は象の鼻。
ガイドメンテ中の竿。自分で付けたガイドは眺めていても、何か気持ち良く。
ニヤニヤしてないが、しばらくあたり無し。
赤れんが倉庫前へ移動し、キワに落とすも沈みが良くない。
軽い根掛かりも多く、岩壁の植物が育ったのかなと。
少しキワから離して落としていく。
そんな状況でも、こまめに聞きながら歩いていると生体反応。
ゆっくり合わせるもヌケる… カニは潰されている…
急いでカニを付け替えて沈めると、同じアタリ。
少し長めに様子を見て、合わせ。
久々の感触。

1月以来。楽しさに加え、ホット安心。
直前に落とした深さと同じだったので、同じ魚かなと…
シーバス乗り場より少し南側。

そのまま歩き小1時間。
エサに変化なく。満潮過ぎた頃かなと。
北側端に近づくに釣り人も増えてきた頃、糸がフケル。二回目の生体反応。
乗らない…  エサは潰されている…
急いでエサをつけて同じところに投入。
あれ⁈ 沈まない…  また海藻かと思いつつ聞いてみると生体反応。タイミクを見て合わせ。

サイズアップし45cm。
水深１ｍくらいでのアタリ。
棚が違うので1回目とは別の魚だと思う。

その後シーバス乗り場辺りでカケる。
下に潜られるももゆっくり引き出し水面まで出せたが、タモを出すのに手こずり無念のバラシ。
竿を引くのが強すぎるのを反省。

二枚上げることは出来たものの、1度目のアタリは逃している。
一度の確実に取り込める様に。
取込みも力まない様にと課題。

久々にクロダイが見れて、楽しい一日でした。
また次回。

SHIMANO　青波巧 ヘチ 210
リール：海将黒鯛 KA-87G
道糸：サンライン マークウィン 2.5号
ハリス：シーガーグランドマックス 1.2号
針：チヌ鈎 2号（白・赤）
ガン玉：G５～G３
エサ：磯ガニ、生ミック

2022年成績
黒鯛　6
カサゴ　5
赤目フグ　2