こんにちは。村田です。

いざ目標を決めて、達成していくだけ！という段階でありながら、月初はこの数字やります！と宣言したのに、結局進捗が良くなくて、月末には未達、、、ということもしばしば。。。

でも、目標を決めて達成する人いれば、達成しない人もいます。この違いはなんでしょうか？

目標に対して、行動計画がアバウトだったのか？
ビジョンが不明確だったからなのか？

いろいろ頭をよぎってきますが、常に達成している方に聞いてみました。

そもそも、計画立てた時は、やる気もあって達成する意気込みも満々です。ただ、人は現状に戻そうとする働きが起こります。気分感情ではなく、人間の構造上そのようなメカニズムのようですね。

なので、そこに反発しないことが大切！と伺いました。

コツは、小さく、ゆっくり、丁寧に行動する！

大きな球を転がすときと一緒と言っていただきました。
最初は転がるまでに力がいるし、ゆっくりと動き始めます。でも次第に転がり始めるとスピードも速くなり、逆に止めることが難しくなってきます。

いわゆる慣性の法則。これは人間にも一緒の現状です。

さらに、目標やチャレンジを、近しい周りの人にいわない。

家族や上司、恋人など今までの自分を知っている人に話さない方がいいでしょう。心配から関わってくるあまりチャレンジをストップさせる効果があります。

悪ぎはないのですが、心配してくれます。

ただ、自分のチャレンジの前進になるかというとプラスではありません。そのため、チャレンジは自分の中に潜めておくことが大事です。

大切な身近な人には、自分が結果を出してから伝えましょう。

「話したいけど、話せない！ごめんね！必ず結果作って恩返しするから！」その方が、爆発的なエネルギーが出て成功するのです。