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のら猫の適切な取り扱い

いままで暮らしてきて
「のら猫の適切な取り扱い」という
冊子を手に取る日が来てしまうとは

まあ、思ってませんでした。

私の場合、猫好きというよりは
生き物好きで、
子供の頃より
いろんな生き物と暮らしてきました。

さて、
毎日通勤していると
その地域を生活圏にしている
猫と毎日会ったりします。

そして、ふっと突然会わなくなったりも
するわけです。
そこを歩いている私の目的は通勤で
家にもどれは家族に心を配り
そんな風に忙しくしていても
雪が降ったりすると
その道中に会う猫たちを想い
心が辛くなったりするのです。

そんな通勤を10年続けてきましたが
いよいよ、もうそんな冬を迎えるのが
辛くなってきました。
幸い、子どもたちも
手がかからなくなってきて、
私にもお金がかからなく…
そんなことも、気持ちを後押し
してくれました。

猫は保護してほしいとは
言ってきません。
餌がもらえたり
怖いことをしてこない人間は
多分好きだと思いますが
家に閉じ込められるのは
望んでいないかも。

例え寿命が3年〜5年でも
お腹が空いても
痩せてても
怪我をしていても
年に何度も出産することになっても
……

いや、良くないでしょ。

人間のエゴとは思いますが
私は未知の」野良猫の保護活動」を
することにしました。






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