こんにちは。時鳥と申します。読み方は『ほととぎす』です。

いきなりですが朝の連続テレビドラマで農家の子が疎開してきた子に洋服を譲るのを拒むシーンがありました。

なぜ譲ってやらないんだ、この疎開してきた子が可哀そうじゃないのか、と親に嗜められます。農家の子は言いました。

「そんなの知らない！その子が勝手にかわいそうになってるのなんてあたしに関係ない！」

というワンシーン。農家の子の境遇はさておき、世の中には勝手にかわいそうになってる人が多くいるような印象です。

かつて私もそうでした。

昨年なんかは自分の生きづらさの要因に『アスペルガー症候群』という先天性のものがあると知り、

病院でウィスクというテストをした結果、動作IQが低いとかなんとか。

その瞬間はショックとか何故じぶんが、とか無かったのですが、それまで以上に雑音、テレビの音、外の光に過敏になりまして

こりゃ自分で勝手に苦しくなってるだけなのでは！？

要するに『勝手にかわいそうになってるだけ』でした。

アスペルガー云々は事実としてあるんですが、症状に名前がついたらより多くの不快感をキャッチしていたんですね。物事に名前を付ける、言霊のつよさを実感しました。

なので自分に関する不快症状に執着するのやめました。

観光地で急に息苦しい！過呼吸かも？うんうん、そういうこともあるね！さあ次！

という具合です。自分の場合は気の持ちようでクリアーできる要素が多かったみたいです。

人生はきっとそんなに長くないので、行けるところに行き、やりたいことを出来る身体にしたいと思ってます。

その修行の一環として魔女の知恵や生き方を勉強してます。

学ぶ度に壮大過ぎて、盲信したくなるのですがそれは危ないです。自分で感じて、考え、ただの事実として消化します。

幸い、ひとつの学問を多面的に見るのが趣味というか、趣味が多いからどうしてもそうなるので自身の経験やオタク活動に支えられてます（笑）

寄り道や、病気療養中、私は人生が止まったと勘違いしてました。ガンガン動いてたんですね。ガッテンボタン連打。

なんてことをローズとクランベリー、レモン入りカルピスソーダ飲みながら書いてます。うま。少し苦味があって癖になります。風邪気味が理由で選んだドリンクですが、美味しい！選んで良かったです(^^)/

日常の文章はエ●ペやフォレ●トページ以来でしたが、書いてて楽しかったです。読んでくれたかた、ありがとうございました！

時鳥より