殺すに決まってるじゃありませんか（私がやらなくとも）。

他の誰かを好きになることの是非云云ではなく、先に別れれば済むことなのにそれをしない者を生かしておいても誰のためにもなりませんもん。

私は、肌を合わせもしないで籍を入れることはあり得ませんでしたし、一緒の布団で過ごせないならひとつ屋根で暮らすことなどない（授乳が必要とかは別として）という考えですし、---  要はカラダの相性が最優先ということですね。

有体に言えば早い段階で相手と 「寝る」 ということに躊躇しません、病気の気配が無ければ。 匂いと味の検査。ww

だって、そこは運とか努力とか環境とかで変わる変えられるものじゃないでしょ ?　多分に私、生物学的に primitive だ気がします。 目に映る実態よりアタマに浮かぶ実体と匂いのほうが大事ですし。 いくらお金があったってそこが合わなきゃ早晩病気になっちゃいます私なら。

とはいえ生活できないほど精神が病んでたりするのは違う意味でもこっちが倒れますから、私がカバーできる限度を超えたなら残酷なようですけど ごめんなさいするしかありません。 自分が倒れたら誰も助けられないよねという不遜が故に。

あと、移ろわない心などないと思ってます。 これは自分が移ろふということではなく諦念です。 仏教哲学の領域。

だから 好きな人ができたと言われれば残念ですけど別れるに吝かではありません。 もちろん、することはしてもらいますが。

まあ、そんな考えで安定してそれでいいんだ思えるようになったのは 25 歳くらいから後のハナシですけど。  あー、私が別れ（られ）たのは、こういうのとは別の理由でしたが。

最近こういうことを書き表したり note で つい誰かの若いときの葛藤とか読んだりしていると、「ふ」 とハタチ前くらいの記憶が蘇ったりして少し驚いてます。

覚えていないと思っていたということは、おそらくはあまり気持ちのいい記憶ではないのでしょう。 鬼が出るか蛇が出るか、. . . .

杏寿郎さんが出るか ?　ww

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