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第71話 コメント返信(抽出)

※基本的に一度きりです。後からいただいたコメントには返せません。

■そういえばこの村は、ユギンの指図を伝え聞いた側で、直接面識は無いんだった(59話)
⇒見返してみても、ユギンのやった仕事はでっかいですね。
■骨も残らないのはつらいなぁ
⇒この設定忘れそうです。野獣はぜーんぶ食べてしまうと。
■怪我が元で、穴の中で亡くなった人たちかな
■空気のこもる穴の中ではにおいの問題もあっただろうけど、外に放り出すわけにもいかないし ■とりあえず病気が発生しなくて良かった
⇒このあたりは考察が難しかったです。極限状態でどのくらい人間は生き抜くんでしょうね。
■ダーガーの猟剣や、首飾り等の残骸。身体はモドイの腹の中。魂はいずれ野獣に宿ることになるかも
⇒「かも」で終えられてるのが詩的でいいです。物語のフレーバー程度なもので、人の解釈にすぎないものですので。
■あえて受け皿になってやるの優しい
⇒先のことまで考えての、打算に基づいた言動だと思います。こういうところも含めてのユギンなのですよ。
■「気弱な守られる側」からスタートしたアルェックスとは、もとが異なるのだな ⇒その通りです。アイエンあたりはユギン側ですね。
■ロウン=オブルージ。ユギンの元主家、オブルージ家の嫡男(10話)
⇒とても久しぶりに描きました。今後もやはり影が薄い人です。
■33は年じゃないだろwじゃないよね?
⇒アルェックスよりもそこそこ年下です。20台前半くらいかなと。
■戦争の後処理のが大変とかいいますよね
⇒描写の裏で、トルカ家はこのために結構な人員を動員しています。
■旦那餅じゃなかったんかこの子
⇒主要キャラから外れる人物は結構似てしまっています。すいません。
■この長さんもめっちゃ人間できてるな
⇒理不尽に慣れつつ、手元にあるものでなんとか村を回してるわけですからね。ここから幸せになってほしいです。
■確かに。そもそもなんでユギンがここにいたのか気にはなってた
■なるほど納得。
■そういや最初「まともな貴士がくるとこじゃねぇよ」って言ってたよな
⇒このあたり実は後付けです。ラッカドウ編の相方としてとりあえず投げ込んだのがユギンです。
■あぁ…基本的だけど多く回り過ぎたからな…
⇒弱い考えだと社会が機能しなくなる層まで回ってしまいました。
■弱い部分?極めて基本的な感情だと思うが…
⇒この場面については、衣食の足りた裕福な人間が役目を忘れて欲求のままに生きてることを問題にしてる感じです。
■基本的とまではいかんだろ。上が俯瞰できないとか開拓地でそれはアウトじゃん ⇒そんな感じです。上から俯瞰したほうがいいからそのポジションを与えているのに、やるべきことをやってないのはまずいのです。
■トルカからラッカドウの永続支配権を与えられたラッカ家始祖のアルタは、それに足るだけの立派な戦士だったんだろうけど
⇒ラッカドウはなぜうまくいかなかった?みたいなのを書籍版のおまけにまとめようかなと思います。出せるのは何年も先になりますが。
■まさか子孫がこれだけ劣化するとはアルタもトルカも思わなかったわけだ
⇒仮に想定していても、そこを問題にすると世襲制がダメだという話になっちゃいますからね。強くは言えないのです。
■誰しも自分の基準で考えてしまうからなぁ
⇒人の立場でものを考える事の難しさですね。
■作者が潰れたらこれが読めなかった、だから良いのだ!
⇒こうやって漫画書いてて楽しいのは間違いないです。
■今だから読みたいアザ語録(新書) ■格言すき
⇒神格化されすぎて言ってない事まで言った事にされてそうです。
■本格も押される圧w
⇒アルェックスはこのじいちゃんに色々と借りがあるのです。
■これぞ理暴兼備
⇒もう理暴という創作概念が作者の頭から抜けかけています。
■知りたかったやつだからすげえ納得
⇒以前からぼんやり固めていたのをようやくここでまとめました。
■「ああ、それとね」が怖い人いるよなあ・・w
⇒死角から飛んでくる叱責は恐ろしいものです。
■粗野に見えて知性派とか惚れる
⇒ユギンに限らず戦士はそういうとこあります。でないと結局早死にしてしまうのです。
■後から虎が来るのね
⇒「虎」を名乗る条件が厳しいので、自然と後からになります。
■頑張ったから優しくしてあげて!?
■優しさと甘さは違うから仕方ない。お互い無責任に甘やかすだけで満足する人間でもないだろうしな
⇒アルェックスとイリリアの関係性は面白いですよ。

皆さんいつもコメントありがとうございます。

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