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第72話 コメント返信(抽出)

※基本的に一度きりです。後からいただいたコメントには返せません。

■後ろは賢神ミルドの眼か!分からんかった!
⇒ミルドに関してはイリリア絡みでちょくちょくふれます。
■恋の客人…?
⇒そういう読み方も意図しました。
■(早く親族になりたいな~)
⇒イリリアがステイル家に嫁ぐというのは相当無茶なので、二人の関係がどうなろうとこの先を目にすることは多分ないでしょう。
■うほっ、いいおと…おんな! ■デカいねぇ…可愛いねぇ!
■お前…おんなだったのか‥ ■これは良い巨女
⇒シラは「訳知り」なので今後いろいろ出番があります。
■少年心には「たたき上げ」という言葉は尊敬まである
⇒実力や信頼感を表現するのに、極めて使いやすいですよね。
■荒巻・アイエン・スカルチノフ
⇒アスキーアート系のブログが好きでした。
■忠告してくれるだけ温情だと思う
■本気でダメ扱いするならコイツ雇ってていいのか?ぐらい言うよな
⇒覗くとどんな処罰受けるかわかりませんのでね。実際シラは優しいです。
■ああ、茶室か
⇒野外の茶室ってかんじですね。
■身分証外してるから私人(友人)としての立場ってことかな
⇒そういうことです。
■本当に設定凝ってるなぁ…好き…
⇒設定しておいて結構忘れてる時があるので、それが怖いですね。
■耳目をふさいでいるジェスチャーは会談内容を秘密にするってことかな
⇒正解は76話に。
■神話が凄い気になる…いつかまとめたの読みたい…
■設定まとめるのうまいっすね
⇒それが活きるかどうかはわかりませんが、とりあえず色々設定してます。
■おまえをみているぞ
⇒彼らは実際に、神々の視線を感じて生きているんでしょうね。
■初球〇って大事だよなあ!
⇒この話題をどこで投げるかが重要なんですよね。
■いきなり他の女の話すなー! ■初手、他の女連れ込みました
■やべえ、同じ立場なら俺もこの話からするだろうから笑えねえ
■男的には一番先にと思うが、女的には一番聞きたくない話題w
⇒実際この場で伝えることが一番誠実だと考えています。作者の意図としては「話を切り出すタイミングがまずかったね」ということです。
■あーそっかトルカ家に領主の権利渡ったからトルカ家の弱点を曝す形か
⇒トルカ家門の恥となりうるこの内容がリジー家に流れて共有されたら、アルェックスは貴士社会で確実に信用をなくしてしまいますからね。
■信頼度一位
⇒ここはお互い間違いないです。それだけの理由があるのです。
■イリリアにしては妙に弱気な。誰と自分を比べているのだろう?
⇒女性とは比べていないでしょうね。アルェックス側の考えに立つなら、この文書を共有すべき相手としてはまず彼の兄が該当しますし、それが多分一番無難でしょう。そこをあえてイリリアに委ねたわけです。
■腰縄されとる ■そりゃ相手方に名指しで指名されれば、縛るわ
■うーん、これは縛っておいて正解! ■ホントに縛っとるwww
■実際、縛ってなかったら殺されてると思うぞ
⇒シラは純然たる貴士でもあるので、彼女が指摘した以上、奉公人側は何らかの目に見えるリアクションをする必要があった訳です。
■古い話がエロい話に見えて二度見したわ
⇒内容的には間違ってませんよ。
■主流?あー可愛らしいぽっちゃり系統が流行りなんだっけ
■小さくて守ってあげたい系が流行り
⇒「守ってもらえてる」感が出てる事が貴士の男にとって重要なのです。
■流行とは別の絶対的な美ってあるよなあ
⇒女貴士はそう見えるようなデザインを意識してます。骨太の色気のない女性にするのは描く側としてもつまらないし、夢がないです。
■『君は「今」ここに来ている』が何を言いたいのか分からない…
■多分イリリアがくるのは「自分の失敗のフォローのため」だと思ってるんじゃないかな
⇒ねぎらうのが目的ならトルカ家に参上した後でゆっくり来るはずなんです。あえてこのタイミングでイリリアが来るということは何かしら含んでおきたい事があるに違いないだろう、ということなんですよ。
28そういえば暗記力と情報処理力コンピューター並の頭だっけか
■農地の人達は「素朴に暮らしていられる環境」だったからだぞ。人は環境に大きく影響を受ける
⇒よくわかります。毒される距離ではなかったとも表現できるでしょう。
■実際、領主や従者達も環境の被害者なのは事実(迷惑なのも事実)
■重要なのは「そもそもの原因は何か」だろう。それが分からなければ、何が本当の助けになるのかが分からない
⇒そこがわからないのに助けに応じるべきではなかったかもしれませんね。
■ユギンが言ったように、ラッカドウは頭から毒が回った。ではなぜラッカドウには毒が生じた?
⇒そこが根本的な問いになりますね。
■私情を挟まぬ貴士の鏡
⇒イリリアのこの言動もアルェックスの願いに沿ったものです。
■この辺ちょっと難しい…
⇒この回のセリフはかなり推敲しまして、ある意味でひねってしまっています。作者も後から見てわかりにくくなってるなーと反省しています。
■男女として依存させるか、貴士として冷静に相手摩る
⇒アルェックスは実際知恵が浅いので、イリリアがその気になれば依存させることは可能でしょうね。
■草生える・・いや、草(密偵)を生やしていたんだろうな。
■まるで見てきたかのような表現
■何で内容知ってんだろぅなぁ…何でやろぉなぁ…(ガクブル)
■普通に「耳目」とかを寄越してたしな(第三十三話参照)
⇒人が大勢いるところで起こったことは大体把握してるんでしょうね。
■謝って終わり!だもんな…
⇒そういうことです。謝罪以外を引き出せませんでしたから。
■反体制派の欲求は譲歩だとも
■達成感は得られたけど、その実何も解決してなかったと
⇒上の慈悲にすがるだけの点は変わってませんからね。
■そこまでいくと下民層の上訴じゃなくて反乱だもんねぇ
⇒その点で、領主から謝罪を引き出せただけで十分なのかもしれません。
■ガオー代眼一行が来なかったら謝罪だけで終わっていたと思うと、冷汗が出るな ⇒その点にガオーが登場した意味があるわけで、アルェックスは彼に頭が上がらないわけです。
■他は一流だけど政治的な駆け引きの強さは兄貴任せだったものね…
■戦士としては一流でも政治屋としては二流やもんね
⇒作者の備忘録として。アルェックス自身が「戦士の枠で収まっていたい」という願望を実は持っていて、政治面は兄に任せるしかないというより任せていたんです。
■おたくの家の庭は深そうですね… ■大丈夫?行って帰ってこれる?
⇒こういうコメントすきです。
■愛する人に敢えて苦言を呈するリジーさんと ソレすら読むお兄ちゃんw
⇒この二人能力的に近いので、わかってしまうんです。
■上手く処理できたとでも勘違いしてるんじゃないよなぁ?
■ああ、つまりはお兄ちゃんもへこませに早く帰ってきてたのねw
⇒「ここで凹ませておくべきだな」という考えは同じだったという事です。
■おやカラー珍しい ■カラー凄く良い
⇒カラー難しいです。量こなせないので身に付きそうにないです。
■グラ様可愛いぃぃぃぃ!もっと出してぇぇぇ!
⇒メインを張る人物ではないですが、今後もちょくちょく出ますよ。
■面白かった。登場人物の思惑の濃い漫画で大好きだよ
⇒今回は難解な上にひねりすぎたと反省しています。
■めっちゃロゴかっこいい!
⇒ロゴはもうこれが確定になりそうです。
■AmazonKindleとかで自費出版とか…
⇒結局電子版はkindleのみという形になりそうです。

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