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コミュニケーションは、終わりよければ全て良し

ハロー! 咲子です!

本日はけっこうな暴風雨の中、来年の
『ジャマイカフェスティバル』の打ち合わせのため、
代々木公園に向かっています笑!

考えるとそんなに雨の中代々木公園に行くって
あんまりないんですよね。

そんな中、こんなことを考えました。

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私が人として、生き残るために、
また日本人女性プロデューサーのトップに成り上がる為に
心掛けていること。

私はこれは何のコミュニケーションでも使えると
思っています。

『信頼』"TRUST"って大事ですよね?

それはどの世界でも共通だと思いますが、
私は中でも【アフターケア】

大事にしています。

私の【アフターケア】と言うのは
特別なことではないんですが、

いつまでも、その人にとって同じように接すること。

もちろん最初からフルパワーでなきゃ関係が造れない相手だったら
別ですが。

人は誰かと大事な出会いをした時に、
この人と「どういう関係を造っていきたいか」考えますよね。

ここで1つコツがあって、

出会ってから信頼関係ができる前の、
対面でのコミュニケーションは
関係がまぁまぁ造れるくらいに気合いを出し惜しみします。

燃える闘志があったとしてもそこは対面以外のコミュニケーションで発揮します。

人によるとは思いますが
自分の全てをさらけ出すのは、

信頼関係が程ほどに出来てから。

すぐに距離を詰められると嫌がる人もいますからね。

※全てさらけ出してNGだったら、
すっぱりと諦める気持ちを持っておきましょう。

※相手が何か企んでいないかも見極めましょうね!

出会ったとき、何かを一緒にやっている時は
相手にフルパワーで対応する事って比較的問題は無いですよね。

最高の自分を相手に見せましょう。

けれど肝心なのは相手との接点が終了したとき。

そこからが信頼関係を造れるチャンス
だと私は思っています。

私は相手にとっていつも変わらない自分でいるように心掛けています。

同じテンション、同じ気遣い、同じ笑顔。

「この人こういう人なんだな」

そう思われると何が起きるかというと、

「この人って損得で動く人じゃないんだ。信用できるかも」と
思ってもらえるのです。

これを地道に繰り返す。
これが私のやり方です。

私は昔、本当の意味での友達がいなかった時、
「友達100人でおにぎりを食べる」ことを
目指したことがあります。

結果、おにぎり🍙を食べることは出来ませんでしたが、
一緒に心の底から大爆笑できる友達が100人以上できました。

時には「これ以上この人に尽くしていいのだろうか」と、
心が揺れたり、そんなことをしていることが
ムダに思えたりします。

だけど、人というのは結構単純で本当に嫌なら
気づけば関係を断ち切っているし、

本当に好きなら自分に言い訳をしつつも
吸い付いて行ってしまうものです。

それはその人の天性の感覚なので、
それに逆らおうとすることは
あまり必要ありません。

「これ以上この人に時間を費やしていいのだろうか」と。
「やることがあるのに」と思ってもいいのです。

そうやってコミュニケーション力は磨かれていきます。

長い長いお付き合いのため、

私は【アフターケア】を大事にします。

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